蒼穹の彼方にフルバンク！

エーリアル　

王なる父は五つ尋の
水底深く横たわり
骨は珊瑚、眼は真珠宿りぬ
その身は更に朽ちもせず
龍神（わだつみ）の業の不思議や
なべて貴き宝となり・・・・・・・

海の妖精こぞりて時の鐘を打ち鳴らす
（折り返し歌）ディン・ドン
聴け！かの鐘の音をーーーー　　ディン・ドン・ベル

テンペスト　第一幕　第二場　島の一部　妖精　エーリアル　の歌　
新潮文庫　「　夏の夜の夢・あらし　」

ARIEL
Full fathom five thy father lies;
Of his bones are coral made ;
Those are pearls that were his eyes:
Nothing of him that doth fade ,
But doth suffer a sea -change
Into something rich and strange ,

Sea-nymphs hourly ring his knell:
Ding -dong
Hark! now I hear them, Ding-dong ,bell.
(The Cambridge Edition Text, as edited by WILLIAM ALDIS Wright)

シェークスピア

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

生まれた娘で３代目になるお雛様。

なんでも注文作りの７段飾りで、とても良いものなのだとか・・・見た感じ全く価値が分からん・・・

小市民の俺には理解不能・・・

身分不相応ではあるが「頂ける物は喜んで頂きます

」の平民精神で拝領。

「箱特大１、箱大３、箱５、骨組み１、袋１」と箱入り状態でもかなりの大きさで「こりゃ持つ人選ぶなぁ」とか心の中で突っ込みを入れる。
まぁ場所は有るからいいけどさ…一般家庭だったらドコ置くんだよコレ…

むぅ...(＝ω＝)

ひな祭りまで約一週間前なのでチョッチ飾り付けには早いが・・・早い分にはＯＫ！

片付けさえ遅くなければ…と、ペン子の弟くんが手伝ってくれるタイミングで組み上げてしまおうとなった。

先ずは骨組みの組み立て…結構イイ塗装使ってるな～おい

これは一人だと少々やり難いが、今回は３人掛かりで事に当たってるので「コッチか～ソッチか～」とやりつつも組み立て完了。

確かにデカいけど、高さはあれどそうでもない？…そう思ってた時期が自分にもありました。

(￣∀￣)

その後に板を敷いて台にする・・・
あれ…結構幅も有ったりする？？

そしたら赤い布、赤毛氈を敷く・・・

ヘアピンみたいなので留めつつ敷いていくのだが、けっこう面倒で一人じゃ無理だろ的な事や、とりあえず終わったらクリーニングするか…みたいな事を考えながらセコセコやっていく。

赤毛せんを敷き終わり・・・箱だしからココまでで４０分って感じ？

ペン子が「大変だから嫌だ！

」とか言ってたけど、まぁ２人でやってもいけるんじゃね？

ペン子は大袈裟だなぁ～

世の中にはお雛様を買って貰えない人や、七段飾りに憧れてやっと購入する人も居るんだぞ？？

まったく贅沢な！

後は人形を並べるだけじゃん！　・・・・・　と人形をゴソゴソする。

・・・(￣・・￣)

・・・・・・(゜∀゜;ノ)ノ

人形を出してビックリ！
人形に弓矢や太鼓など付属品は後付けなんやな・・・

右大臣や左大臣は比較的分かるけど、五人囃子や三人官女なんか写真と人形の手の形を見比べながらアチコチ…それが終われば細か～い剣やら扇やら、小物も含め相当の時間を費やした

（テンパリ過ぎて画像なし

）

そして３人掛かり２時間以上を費やして完成させたのがコチラ

もしかしたら並べ方が違ったり、小物の持たせ方が適当だったりするかもだけど、がんばりました！

ペン子よ・・・お前は正しかった・・・

ココからは、チョッチ大き目の画像でアップさせていただきました！

デケェ・・・(￣○￣;)

ただただデケェ・・・もうそれしかねぇ・・・

注文は数十年前になるんだろうけど、高かったんだろうなぁ・・・やっぱり何万円もしたのかな？？

４人が余裕で並んで寝れる畳部屋の１/４以上を占拠する大きさで迫力も半端ネェ

つか人形自体がデカイ！！

そして重い・・・

御内裏様とお雛様、以前に一回修繕に出したとか…多分、修繕つってもお高いんだろうなぁ～

実物はかなり質感がよく、金糸を奢られて・・・画像の数倍はイイです

ちなみに、菱餅などは本物を用意させて頂きました

牛舎や小物類も金や漆（多分）を使い豪華

…なので袋は基本入れたままで並んでいる。

とりあえず雛祭りの２月３日まで出して…サッサと嫁

に行って貰うためにも、その日の内に撤収予定。
ふと・・・まだ御百日祝いとか過ぎでないけど、初節句になるのか？

・・・(°∀°) ・・・

まぁ…細かいことはいっか！
(≧∇≦)

バンディット１２５０Ｓを絡めた
バンディット１２５０Ｆのインプレッション！

朝露に濡れた葉を踏んで、草原を歩く。
空にはバラ色の朝焼け。

世界はあらゆる方向に繋がっているけれど、自分に判るのは、今まで歩いてきた道だけ。
担いでいるのは小さな荷物。
どこにでも行けるけれど、どこに行けとも命令はされていない

あの丘の向こうに何があるんだろう？
そう思ったことはないか？

ただ単純に、あの向こうはどうなってるんだろう？
そんな気分で旅に出る気はないかって話だよ。
もしかしたらすごく困難で、丘にたどり着かないかも
知れないけれど……。

でもそんなもんだろう？　どっちを目指すにしたって。
街道は曲がりくねりながら谷に続いているように見える。

丘に登るには朝露に濡れたこの斜面を登らなければならない
でも、登ったら何か見たことがないものが見えるかも知れない

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

『コンバットグランツーリスモ』
『ホリゾンタルブルー』
この言葉を命題に、紆余曲折を経て３年の月日を費やし進化した、愛機はバンディット１２５０Ｆ。

≪　

　カスタム、改造した部分　

　≫

パニアケース　KRAUSER SYSTEM K2

クラウザーシステムＫ２　サイドケース

パニアケースの情報編

URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/13347762.html

車検

車体固定物では無いため車検には問題ないが、光軸の関係から外した。

Zero Gravity　ゼログラビティ　ウインドスクリーン
ツーリングスクリーン

社外スクリーンの情報編

URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/13273314.html
車検

シールドのモールは無しで車検通過。
SECDEM　ハイプロテクションスクリーンやＭＲＡのヴァリオツーリングと迷うところだが見た目と性能のバランスからチョイス。

HURRICAN　ハリケーン　ハンドルアップスペーサー　H２５
シルバーアルマイト　　CB４００SF/SB・XJR１２００/１３００・GSX１４００他　用
品番　＜　HB０６２４A　＞

ハンドル総集編

URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/9352246.html
車検

ハンドルバーエンドがフロントカウル以下であればＯＫなので、そのままで車検通過。

カーナビ
ポータブルナビゲーション　ゴリラ

総集編はコチラをクリック！

『 └ ナビゲーション』

車検

まぁ当然ですな。

マフラー＆サイレンサー
ＺＥＥＸ：Ｓｌｉｐ－Ｏｎ　ジークス：スリップ・オン
Bandit 1250/1250Sパニア

マフラー総集編

URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/13281100.html

車検

排ガス規制と騒音規制が通っていても、加速騒音など新規格でアウト。
まだごく初期型１２５０Ｆには１２５０Ｓと同じ規格で車検可のレア車体有り。

フォークオイル
ＡＨＳ、アッシュの＃４０に変更したが、ノーマルのスズキフォークオイルに戻すか迷い中。

フォークオイル総集編

URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/11765812.html

車検

つか全く関係なし・・・

ローダウン（現在は純正に戻し済み）
デイトナＢａｎｄｉｔ１２５０Ｆローダウンリンクロッド

詳しくはリンクへ

URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/10781156.html
車検

光軸など要調整は出てくるが、基本的にローダウンで車検に影響する部分はない。

細かい話や詳しい画像はコチラで

『ＧＳＸ１２５０Ｆ ←ｸﾘｯｸ

』上げている日記で、各部のインプレッションは見て貰うとして…全体的な感じを・・・

一言で言うなれば、フルカウルのネイキッド。

身長１６５ｃｍで体重６８ｋｇの胴長な自分には少し大きい車体だが、足付きも爪先立ち（ガチでバレリーナ）でギリギリ両足が地面に付くし、上半身のポジションもアップハンドルのお陰でソコソコ良好。
（身長が１７０ｃｍ～１７５ｃｍならベスポジだろう）

取り回しについては、カタログの車体重量（装備重量）が２５６ｋｇあり＋サイドケースなのでお世辞にも軽くはないが、セパレートハンドルのＧｐｚ９００ＲＮｉｎｊａやＧＳＸ１１００ＳＫＡＴＡＮＡの経験から思うとそう身構える程でもないと思う。
やはりセパハンとバーハンドルの差は大きいのもあるが、同クラスのネイキッドやツアラーと比べるとむしろ軽量の部類になると思う。
＜　ＣＢ１３００の－１０ｋｇ、ＦＪＲ１３００ＡＳの－４０ｋｇ

　＞

Ｂａｎｄｉｔ１２５０Ｆはスポーツツアラーとして、純正状態でも非常に高い性能バランスと高レベルでのトータルパッケージを果たしている。
つまり『ほとんど手を入れる必要がない』と言うのが正直なところ。

バッテリーの保持や充電効率の高さなど細かい所の設定が秀逸で、数ヶ月の放置でも上がる事なく、ナビやグリップヒーターだけでなく電熱ウエアなど電気機器を使っても（下手なＢＭＷより）十分な容量がある。
またセンタースタンドが有り、センスタが省略されやすい昨今に痒い所に手が届く装備は嬉しい。
上げ下げも普通…上質ではないが決して悪くは無い

有一と言ってもよい欠点であり弱点とも言われる、右側に倒したら逝き易い「右側にズレたラジエター」も、純正設定されているパニアケースのサイドケースさえ装着していれば余り問題にはならない。

防風性能は上半身と下半身で別れる。

まず上半身だが、ノーマル状態でいうならばバンディット１２５０Ｓもバンディット１２５０Ｆも大差はない…

だがゼログラビティのウインドスクリーンを使っているとカウルやスクリーン位置が１２５０Ｓの方が１２５０Ｆより近いため、ＭＲＡのヴァリオツーリングやでもゼログラビティのツーリングでも効果はバンディット１２５０Ｓの方が上になる・・・だが超高速域になると整流効果も相まってくるので１２５０Ｆに軍配が上がる。

下半身は間違いなくバンディット１２５０Ｆの方が上で、１２５０Ｓのような巻き込みも無いのでズボンもバタ付かず、高速道路を走るペースになると膝の冷えや濡れ方には明確な差が出る。

足まわりのセッティングについて…

コレはバンディット１２５０Ｆとバンディット１２５０Ｓでは同じバイクに見られがちだが、微妙に違っているので注意が必要で・・・柔らかめの足まわりを持つバンディット１２５０Ｓはそのままの「素の状態」で評価できるが、１２５０Ｆは『パニアケース付き』でこそ真価を発揮する。
だがどちらにせよ、１２００Ｓのファイナルエディションや１２５０Ｓから延長されたスイングアームの効果は良く出ていて、その気になればフラットダートやガレ道程度ならガンガン突き進んでいける安定感があり、高速域でも安定感があって疲労は少なくてすむ。

しかもこの値段でＡＢＳ付き！

しかもなんと、自己診断機能まで装備している！！

ホンダなど他社でこのクラスのバイクにＡＢＳをつけると１４０万円近くばかり…ちなみにスズキのＡＢＳ機構は非常に優秀で、個人的にはＢＭＷよりも上だと思っている。

個人的な経験から言うならば・・・
ツーリングバッグかトップケースに留め、日帰りツーリングやアクティブな走りを楽しみたいならバンディット１２５０Ｓがマスト・・・逆にトリプルケースとフルパニアをおごり、高速道路を使い数日に渡るロングツーリングなど旅をメインに置くならば、サイドケースの似合うバンディット１２５０Ｆだろう。

Ｂａｎｄｉｔ１２５０Ｆは、セッティングやディメンションもパニアケースなど荷物満載のツーリング的な面で見れば、スポーツツアラーとして非常に優秀で、Ｂａｎｄｉｔ１２５０Ｓと違って素の状態では少々勝ちが出がちな足まわりもパニアの装着を想定に入っているのならば分かるセッティングだ。

パニアケースはステーも含めそれ単体でもかなりの重量があるのだが・・・
それに負けないフレーム剛性と、その重量を支える足まわりを純正で持っており、他のバイクに比べパニアケース装着状態でも運動性能は思ったほど落ちない。

コレが他のネイキッドや一部ツアラーを除くバイクだと、パニアケースの重量に負けてフロントから荷重が抜けて後ろ下がりになったりヘタするとフレームがヨレたりする。
そのために多少なりと気持ち良く走るために、タイヤの空気圧を指定値より高めたりサスペンションのセッティング変更や、スプリングレートの関係からスプリングやサスの交換などディメンション調整をしなくてはならなくなる場合が多い。
それがメーカー標準設定でパニアケースをポン付けして普通に『気持ち良く』走れるのは、ツーリングを主眼に置くバイク乗りには非常に大きなアドバンテージだ。

当然このサス設計は『タンデム』でも恩恵を感じられ、振れやヨレだけでなくフロントの荷重が抜けるような不安感は一切感じず、シッカリと２人分の体重を受けとめる安心感と安定感は素晴らしい。
バイクとしての完成度、トータルパッケージの高さを感じさせる。

このフレームや足まわりは「やっと日本車もまともなツアラーを出したか」って感じだ。
しかもＦＪＲ１２００やＶＦＲ１２００Ｆ、ＶＦＲ８００Ｆと違いコストパフォーマンスは抜群！

注目すべき点として・・・

直進安定性とハンドリングのバランスが特に秀逸で、低速では軽くパタパタとした倒し込み感を、高速域や高回転域ではグッと手応えのある倒し込みで安心感を与えるなどスポーツ性能として見ても絶妙な感じに仕上がっており、スズキがメーカーとして「力入れたな！」と感じる部分だ。

パニアケースを付けてなお、そこそこハードな走りをしても破綻しないなど、足まわりに関しては純正からほぼ手を入れる必要性を感じないほどの高パッケージに仕上がっている。
色々とやって来たが…結局は純正の標準設定に戻っており、それが一番良い結果なっている

重要なのは、この感触を「パニアケース装着」で感じられると言う事。

最後に・・・
バンディット１２５０Ｆやバンディット１２５０Ｓは「そうは言っても安っぽいしな～」とか「リセールバリューが期待できない…」と言う人が多いが、それは違う。

(｡+･`ω･´)ｷﾘｯ

バンディット１２５０Ｆやバンディット１２５０Ｓは、高速やワインディングは無論のこと、街乗りやタンデム、長期間かつ長距離のツーリングまでそつなくこなすオールラウンドぶりは、乗り潰す程にガンガン走ってこそ『本当の価値』が出るバイクであって・・・

そこら辺の盆栽バイクやファッションバイクとは一味も二味も違うのだよ

(￣∀￣)

そして…安っぽいのではない！
( ￣∀￣)ｂグッ！

リアルに…安いのだ！
(〃￣ω￣〃ゞ

ＯＱ貯金

別名、ＯＱ様貯金や奥様貯金と言う。
財布と家庭の主導権を握る妻である奥様の感情的指数を貯金で表した表現。

普段の行いいかんで残高は上下するのだが、どのような行動から残高が変化するかは女性特有の気分次第で変化するため決まっておらず、そこに現実的な状況や旦那である男性の現状や都合は一切の考慮が無いのが特徴。

一定額を下回ったりマイナスになると食事が質素になったり結婚生活が危険域に入ったりするが、その額や困窮の程度は妻である女性の人間性や品格が関わってくるので千差万別である。

また下がる時は一瞬でガッツリと下がるが、上がる時はジワジワと少しずつしか上がらないのが特徴。
世の旦那は家畜のごとく働いた上でなお、このＯＱ様貯金に気を使わなくてはならないので、人生は過酷を極める。
結婚後は、男はやせ細り女は肥え太る現実を如実に表した数値表現と言えよう。

ｂｙタッチーの脳内Wikipedia

そんな事知ったこっちゃねー
俺が法律だ！

亭主関白を地でいく雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

父親にプレゼントした印伝財布、実際に見たら素敵だったので…自分用に同じ物を新たに購入！

一度アップ

しちゃったので新鮮味が薄いけど・・・まぁ自分用って事で改めて今回アップ！

( ￣∀￣)ｂグッ！

黒地の鹿革に鳳凰の柄を白色の漆であしらった長財布。
印傳屋　NO.2104　束入れ　黒/白漆　鳳凰柄

＜

これだけデジカメサイズでアップ

＞

好みで変わってくるかも知れないが、個人的には漆の構成する一つの面積が大きい方が好きだ。
漆の盛り上がりが低いドット柄の点漆と違って漆の盛り上がりが大きくなるので、漆の感触がタップリと楽しめる

それと同時に鹿皮部分の一つの面積が大きい方が鹿革の感触も同時に楽しみやすい。

この鳳凰柄の長財布は前に持ってたエレファント
柄と同じ要素が揃っているために、漆部分と鹿皮部分との触った感触の対比が大きく、非常に面白い。

漆がクリーム色なのはこの財布が出来たての証拠で、半年～も使い込んでいくと漆が落ち着いてきて白味が濃くなり艶が出てくる。

まぁドット柄の小さな漆と違ってここまで漆が厚く大きいと数年単位で掛かるが、そのぶん長く変化が楽しめる

また使っていると鹿革地の風合いも変わってきて、落ち着いた白漆が構成する柄を際立たせるようになるなど、見た目だけでなく感触の変化も楽しめる

http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/11994286.html

自分がいま使っている長財布 NO.2103 束入れ

表も裏も鹿革で出来ているので、全体的に柔らかく良く言えば印伝らしくしなやかで、鹿革の良さを存分に味わえるのだが・・・人によってはペナペナ感が微妙に感じるかも知れない。

エレファント柄を無くしてから波うろこ柄を使って３年くらいか？
細かいドット柄も悪くはないが、やはり好みは見た目も肌触りもメリハリがある、漆柄の大きなコッチかな

ドット柄は大きい漆柄に比べて割れの心配が少ない反面、剥がれの可能性が非常に高い。
実際に波うろこ柄を使っていたが、数年でポロポロと…

まぁガッツリと日常使いしてるってのもあるのだろうが

むぅ...(＝ω＝)

財布として見れば、この NO.2104 束入れは裏が牛革で出来ていて、表裏が鹿革の NO.2103 に比べて中に芯が入っているような今風のシッカリ感があるのと、サイドのマチが奥まであるので束入れとしてはより多くの札束を入れる事ができる優れもの。

今まで使っていた長財布の NO.2103 から NO.2104 の束入れに・・・漆の厚みや面積が違うので手触りも一味変わるだろうし、硬さも容量も違ってくるので使用感がどう変わるか楽しみだ！
春財布とも言うし、４月に入ったら給料の数ヶ月分を新札で入れて使い始めようと思う

( ￣∀￣)ｂグッ！

オートバイは等身大の機械の乗り物。　オートバイのデザインは、モノのカタチが素直で分かり易いもの。　対してスタイリングは、メーカー自らがモディファイしていきますが実際のところ機能が表現されていなければ淘汰されゆくものだと思います。

オートバイのカタチで秀逸なモノは、充填と開放を表現しながらも空力・風洞も表現しているモノが、最も分かり易いデザインなのです。　しかし、ストックの状態でそれを強くイメージさせるモノが少ない。　この事実を潜在的に感じる事の出来るライダーは、己がクラフトマンになるかの如く、充填と開放のカタチを考え求め模索しながら構築していく行為こそが、オートバイのカスタマイズと言えるでしょう。

充填と開放。　勢い良く空気を貫き進むオートバイ。　シリンダーフィン或いはラジエターに空気がぶち当たると同時に、その新鮮な空気はキャブレター或いはインジェクションを用いてガソリンと混ざり合う。　その混合気はシリンダーに導かれ、即座に圧縮された直後に　『　爆発　』　する。　そして、マッハの様なスピードで、うねったエキゾーストパイプを一直線に排気される。　捻ったアクセルグリップに素直に呼応するクランクシャフトは、これでもか！！とばかりに回転を続け、タコメーターの針が指す数字の意味は己の行為の解答となる。　そのオートバイの力は後輪が具現化してくれる。　前輪はハンドリングを具現化してくれる。　

ストックのオートバイは量産品である。　自分の趣向に合わせる為に、多くの時間を掛け煮詰め構築する行為がカスタマイズでありメンテナンスなのです。　理想のオートバイにこそ、リアルな爆発を感じるのです。　全方位に爆発する己の気持ちは、そのオートバイが己をリアルにさせていく。

そんな気持ちを、このプラグを装着すると抱かせてくれます。　何時だって完全燃焼するんだと謂うその思いが、オートバイも同調し肯いている様で頼もしくなります。　スパークプラグって、何だかロマンチックなパーツだと思うのです。

デンソー製が元祖のイリジウムプラグだからこそ、そんな息吹を覚えてしまうのかも知れませんね。　シリンダー内で圧縮された混合気がイリジウムプラグにより放射状に爆発するなんて、やっぱりロマンチックだよなぁ。

あ”あ”・・・・分かる！分かるよ！！

　と思ったのでコピぺ。

ばくおん！はKATANA乗りに喧嘩売ってると思う・・・

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

２ｈｃでセンタースタンドが掛けられる掛けられないってネタがあったので、インスパイヤーしてみる。
個人的にはセンタースタンドを掛けられなくても、押して８の字やバックを上手くやれる人の方が格好いいと思う。
うむ(￣ω￣)ノ

バイクのライダー間で取り沙汰されるのは幾つかあるが、おもに仲間内＆友人で優劣がつけられるのは『排気量』と『テクニック』だろうか？

まぁ…旧車乗りになってくると必然性からメンテナンスもネタになってくるのかな？

さて先ずは排気量だが・・・個人的に分からなくは無い。

今でこそ市販の最大排気量ランクまで経験してしまっているから「排気量が多ければ良いってモンでもない…」とか「排気量で得意不得意があるので…」とか言えるが、大型免許を持ってなかった２５０ccや４００ccの中型に乗っていた頃は、やっぱり「リッターバイクはすげー！

」とか「いつかはナナハン！」とか思ってた。
（大型免許は一発しか無かったし）

だがかと言って大型バイクに乗ってるから、リッターバイクに乗ってるから小型バイク～中型バイクをバカにできるか？ってと、それはチョッチ違うのではないかと思う・・・

４００KATANAのベストバランスを２５０カタナの軽快さを知らないのか！

・・・カタナ会にはこんな角生えてる人は居ないからね？

ちなみに１１００KATANAを乗っていた自分としては・・・可能なら４００刀の極上が欲しい

経験的に原付や中型排気量をバカにする人は、５０cc、１２０cc、２５０cc、４００cc、大型と段階を踏んで経験を積んだライダーよりも、いきなり中型バイクや大型バイクに乗った人に多いように思える。

自分の乗ってるバイク、買ったバイクより少ない排気量をバカにする人は、多分だがバイクの排気量や掛けた金額＝ステータスみたいな勘違いをしているのだろう。

ただし自分も原付を含め小型～中型のライダーをバカにする時があるのは確かで、特にビックスクーターには最近まで少なくない偏見が有ったのは確か。

だがそれは『バイクの排気量がどうこう』ではなく、大型バイクのライダーに比べて『バイク乗りの矜持』が無かったりするのが最大の理由。

それは走りのマナーであったりゴミのポイ捨てだったり、ヘルメットやウエアなど安全面の不備だ。

まぁ本人が大根オロシになるのは致し方ないとしても、タンデマーを短パンとサンダルや半ヘルとかで乗せるのは人間的思考としてどうかと思う

個人的な思想ではあるが・・・
やはり（最近は６００ccも）ナナハンからリッターバイクまで大型バイクを駆るライダーは、バイク乗りの手本と言うか憧れであるべきだし、バイク経験も豊富なのだから困ってるライダーが居たら手を差し伸べるなどヒーローで在るべきだと思っている。

最近は…特に平成１４年から大型免許が自動車教習所で取得できるようになってからは、大型バイクに乗ってるライダーにもその「バイク乗りの矜持」ってのが薄れてしまっている気がする。
（かく言う自分も一発３回

教習所取得だが）

一応、懺悔で言うなれば・・・
昔は自分も一時ではあるが「速い者が偉い」「どれだけ最高速度を出せたかが勝負」と思った時もある。
だが基本的にバイクは旅の相棒であり足って認識が強かった為と、早い段階で実際にサーキットでレースを経験したので一般道での怖さやリスクを強く認識し始め、一般道で速さを競うのが非常に滑稽に思えてしまう。

『バイクで死ねれば本望』ってのは馬鹿の骨頂だろう。
だが当時の俺は本気でそう思っていた時もあった。

そしてテクニックもまた優劣のネタとしてはポピュラーだ。
大型免許がお金で買えるようになって久しく、初心者でも大型バイク乗ってる昨今ではこちらの方が話題に成りやすいかな？

例えば・・・フルロックＵターンやステップを擦る程のフルバンク、ブレーキのフルロックが「出来れば偉い、できなきゃ下手くそ」って感じに。
まぁ～ブレーキを意識的にロック出来るかどうか？ってなんかはセーフティー面から分からなくもないけど

むぅ...(＝ω＝)

でもさ、フルロックＵターンやステップを擦る程のフルバンクって一般道を走行するに必要ないよね？
それこそホイールスピンとかウイリーなんて全く必要ないどころか、逆にリスキー・・・それにＵターンだって降りて押せば良いし、フルバンクが必要なほどのスピードでカーブに突っ込まなければ良いだけ・・・ちゃんとブレーキングコントロールしようよって俺は思ってしまいう。

無論できるに越した事はないし、できるだけのテクニックが有れば走行に余裕も生まれるってのは分かる。
ただそれは「その人に自制心が有れば」って注意書きがつくが…

つか自制心があれば、そもそもテクニックネタで人をバカにはしないか。
(￣○￣;)

それにテクニックは目的ではなく手段でしか無い。
物事には上には上が居る訳で…一般ライダーは深いバンクやらフルロックターンを「できるか？」で終わるけど・・・
レーサーは出来て当たり前、逆に「できる限りバンクはせずに」走ろうとするし、ジムカーナならそのテクニックを使って「どう速度を落とさず構築するか」と考えて走る。

面白いよね。
一般素人ライダーはリスクを求めて「より深く、より鋭く」ってやってるのに、その道のトップはできる限りリスクを避けて「そう成らないように」走ろうとする。
やってる事が真逆って現実が皮肉って言うか何と言うか

まぁしかしだ・・・今の時代ベースでバンク角でどうこう言うのであれば・・・・

コレくらいの角度をもって主張していただきたいものだ

正直、思うんだ・・・
どんなにハイテクニックを身に付けていようと、どんなに良いバイクや大排気量バイクに乗っていようと、事故ったり身体を壊したりして乗らなくなる…のが上手いライダーだろうか？
サーキットでコンマ１秒に命と名誉と金を掛けて走ってる訳でもなし、一般道で速さになんの価値があるんだろ？

個人的に一般道では・・・
危険を早く認識できる危機意識や危険予測の高さ、ようは分析判断能力。
そして危険度が低い環境にも関わらず取締をする、

パンダや

ネズミの点数稼ぎをかいくぐる走りができる要領の良さ。

この２つの方が一般道でバイクを楽しむのには万倍重要だと思うんだけどなぁ～
つかこの２つが無いライダーだったらバイク乗りとして致命的だろ？
(￣・・￣)

たしかに皆一度は通る道なのかも知れないが、１０代ないし２０代前半ならいざ知らず・・・

さすがにいい歳した大人がコレらをネタで他人をデスってるのを見聞きすると微妙

派手なテクニックも無く速度もソコソコ・・・でも４０年無事故で日本中を駆け回り、そろそろバイクを降りようか迷ってるんだ…って人の方がバイク乗りとして輝いてるし何倍も格好いいと思うのは俺だけだろうか？？

今回はイロイロなネタを「これでもか！」ってくらい盛り合わせてみました・・・・

ニニニニニニニニニニニﾆ:.......　　　　　 ......:ﾆニﾆﾆﾆニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニﾆ:.:..... .　 . .....:.:ニニニニニニニニニﾆ
ニニニニニニニニニニニニニニ:. ..:ニニニニニニニﾆ
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ニニニニニ　　　　　　　　　　　. .:.:　　　　　　　　　　　　　　＼r「￣￣￣￣i｢`ｰ―　＼　　ニ/
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　　　　　　　　　　　　　　 ___}|__＿　　　　　ﾆニニニニニニニニ　　│　ﾆﾆニニニニニニニニﾆ
:　　　　　　　　　　　　　　　　　,三三三三　　　　　ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ
　　　　　　　　　　　　　三三三三三　　　　　　　　　ニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三三　　　　　　　ﾆﾆニニニニニニニニニニニニニニﾆ

走れるタイミングは希少
ならば数少ないチャンスは逃すまい

１人娘を抱えたペン子の
憂いある瞳を背に感じながらも
手術入院直前のペン子を放置して
『漢』は一人駆りに旅立つ

心配せずに待っていろ
父ちゃんは巫女さんに会って思いっ切りリフレッシュしてくるからな！

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

二輪車協会認定のバイク神社で、全国バイク神社認定第１号でもある栃木県高根沢町にある安住神社（やすずみじんじゃ）へ行ってきた。
ちゃんとしたツーリングとしては、２０１５年の走り初めになるのかな？
ε=ε=┏( ・_・)┛

爆弾低気圧が上空の強い寒気を呼び込み、3月として観測史上最強クラスの寒気だとか・・・寒い！風が強い！

　白河から雪

でチェーン規制、郡山南からは通行禁止

とかなってるし

しかし空は澄み渡るような蒼穹で絶好のツーリング日和

ＷＲＣ１９８７のメンバーと待ち合わせで佐野ＳＡに・・・

寝坊者一名と集合場所間違いで集合０９３０が約一時間遅れでスタート

高根沢鎮座　安住神社
〒329-1224　栃木県塩谷郡高根沢町　上高根沢2313
TEL.028-675-0357
FAX.028-675-4460
公式サイト　→　http://yasuzumi.com/

上三川インターで高速を降りて、住宅街を抜けて周囲が畑の横道に入りウネウネの行くと・・・

開けたところにポツンと神社があるのだが、途中からチョコチョコた看板が出ているので迷う事は少ないと思う。

関東一の大鳥居、鳥居は1982年に建立で高さ12メートル、幅10メートルの明神鳥居。

意外にも全体的に新しい感じの神社だった。

黄金の狛犬は駐車場近くの大鳥居から入ると見れない・・・探しちゃったよ・・・

上記画像の鳥居から右に数十メートル行った左にある正道から入らないと分からないのだが、鳥居から入って右側に歩いてもOK。

北村西望作の黄金の狛犬。
北村西望氏は長崎市平和公園の平和祈念像や、山口県萩市の中央公園にある山縣有朋像、ＪＲ熊谷駅の北口にある熊谷之次郎直實像を製作した人で、なんと享年104（満102歳没）と長生きをした人でもある。

ヘリポ－ト併設の駐車場。

個人的にこういうのって良いと思う。郊外ではボチボチ出てきたようだが・・・

ヘリポートがある病院も多くなってきたし、特に都心では緊急用には非常に有用！

個人的には、このように地元への思いや布施の心がある神社には初穂料や玉串料も頑張ろうって思う。

写真がずらり・・・しかし真新しい・・・やっぱりココ最近になって始まったようだな。

こういった言い方はおかしいが・・・神社にしてはえらいサービスが良かった

まぁガラガラな平日ってものあるのだろうが、平日に巫女さん３人もいる神社ってけっこう珍しい。

御朱印をお願いしに社務所の方に行くと「バイクですか？」と聞かれたので、バイクで参拝に来たって言うと写真を撮ってくれると・・・

（下の４枚は大きめの画像でアップ！！）

一緒に写ってるのはＷＲＣ１９８７のメンバー。

水曜ツーリングクラブのＨＰで顔出ししてるし、問題ないよね

ＷＲＣ１９８７　

　https://sites.google.com/site/wednesdayridersclub/home

その後は、巫女さんと写真をパシャり
真面目な顔してるけど、内心は「巫女さんが真横にきてドキドキ

＆ヤッター

」なワクテカ状態…
別途で巫女さん撮りの写真をパウチでして貰った！

普段なら無理なのだろうが、平日で他の参拝者もいなかったので・・・通常は「また来た時に・・・」ってのが１０分程待ったら貰えた

ダメ元で巫女さんとの画像が欲しいのですが・・・とお願いしてみたら、バイク＆巫女さんで

撮ってＯＫ！

と有り難いお話を頂きパシャり

しかも、顔消すので・・・と聞いたら、消さなくてもブログアップ問題なし！とのことなのでそのままアップ！！

どうよ！日の丸を抱く日本車に、鳥居と巫女のコラボレーション！！

しかもお忙しいなか、二人も手をあけて相対してもらいました。

ありがとうございます！！

ありがと～♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪やった～！

ステッカーとヘルメットのテル坊の御守りをゲット！

ステッカーはバイクのライダーって事で無料で貰えた

ので、お守り料くらいは納めねばと購入。

だがしかし・・・買ったは良いが、どこに付ければ良いんだ？これ…

このヘルメット付きの「てるぼう」お守りは１５００円（地味に高い

）だが、実はスワロフスキーのヘルメット付バージョンのお守りが有ってそれは６０００円なり…

それでも人気で有った時に買わないと直ぐに無くなるのだとか

ヘルメット柄がＳマークやＫマークなどメーカー由来のモチーフだったりと非常にそそったのだが、やはり金額的に・・・ね。
むぅ...(＝ω＝；)

ステッカーは栃木県元気ニコニコ係リーダーのとちまるくんバージョンとテル坊バージョン・・・
とちまる君のステッカーはカワサキか…

てる坊バージョンのステッカーは２枚貰ったので、パニアケースにでも貼ろうかな？

御朱印も当然ゲット！

帰りに住所と「できれば電話番号も…」と巫女さんがノート

を差し出してきた・・・

これはお誘いか！？困ったなぁ～あとで電話くるかな？
(≧∇≦)

第１回　安住神社オートバイ組合連合会おはらい　２０１５
午前９時～午後４時まで
バイクの日（８月１９日）
平日８月１５日土曜日にバイクの特別なおはらいをしてくれるとか？初穂料は３０００円のところ２０００円だとか。（お守り込み）

「第１回」と初めての試みってトコがそそる！！行ってみたいが・・・お盆か～

御祓いは空いてる時にお願いするとして、普段はこんな催しに参加することも出ることもできないので・・・

どんな感じに盛り上がってるのか見てみたいなぁ。

昼飯は「麺らいけん」でラーメン

純塩らぁ麺（大盛＋細麺）
７５０円＋１００円＋５０円

旨いには旨いが・・・見た目がすごく期待したんだが、チャーシューはやっぱり出がらしなんだね

でも普段（土日）は並ぶってのは分かる気がする。

最近の東京では鳥ダシは珍しくなってるからね～美味しく頂きました

日が傾くと急激に冷えてくるので、寒くなる前に東京へ

しかし数ヶ月まともに乗らないと走れなくなるね～

曲がらない曲がらない。
(＝ω＝)

バイク自体もエンジンの回りが悪く車体全体の動きも渋い…まぁ気温が５℃と低いってのもあるのだろうが。

それでも高速をそこそこ流しつつ回転を上げてやると、少しづつエンジンも機嫌も戻ってきたかな？？
やっぱりバイクはしっかりと相手してやらないとご機嫌を損ねてしまうやね～

オド　１９,１８３ｋ
走行　　　２８１ｋ

ソニーが開発した無人機の飛行機、ドローン。

最近はテレビやら雑誌やらでよく話題になってる・・・気がする。

少しユーチューブで検索してみたら面白いのがアップされていたので・・・・

Superman With a GoPro

無人飛行機ドローンでスーパーマンの視点を再現とか？？

以前にエッフェル塔での鷲の視点でって動画をアップしたが・・・これはなかなかにそそる！！

　http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/13014464.html

しかもただ飛行状態の画像かと思えば意外に芸が細かく、火災から飛び降りる女を助けたり？

強盗？の男をぶっ飛ばしたり？

加減速を織り交ぜた飛行は見せ方として面白い！

こんな風に飛べたら気持ちイイだろうなぁ～

おまけの撮影風景

Superman With a GoPro - Behind The Scenes

階級がそれほど大事だと言うなら
一生、その上流階級として生きてやる

あるべき姿、とるべき態度
誰もが認める上流階級の体現者になったら

死ぬときに全部捨てて死んでやる

『エマ』（Emma）　ウィリアム・ジョーンズ

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

『漢』にはロマンと夢が必要なんだよ！・・・個人的にはファッションや装飾品ならば海外メーカー、実用や維持を主眼とするならば日本メーカーだと思う。

現在の高級腕時計業界の現状と裏側や、興味がない人間には高級腕時計がどう映るのか？
腕時計に興味がない人間がマンガにした漫画本がこれ！
高級時計雑誌に連載されていたマンガを単行本にした・・・

『１００万円超えの高級時計を買う男ってバカなの？』
『続１００万円超えの高級時計を買う男ってバカなの？』

東京カレンダーMOOKS　ムック
マキヒロチ (著), 日本版クロノス編集部 (編集)

内容紹介【目次】
広田ハカセのオススメ高級時計ガイド
第1話薄型はすごい!?
第2話オーバーホールは高くない!!
第3話エナメル文字盤はなぜ高い?
第4話歯車と脱新機はなぜ高い?
第5話クロノグラフは飾りじゃない!
第6話なんで正規店がいいの?
第7話夜光塗料はMade in Japan!
第8話アンティークウォッチは面白い!
第9話やっぱり時計学校に行きたい!
第10話サファイヤクリスタルってどうやって作るの?
第11話トゥールビヨンって何がエライの?

イメージ 1

腕時計から懐中時計に移って久しいが・・・なんてキャッチャーな思い切りのよいタイトル！

結婚資金を投げうって金無垢の懐中時計を買った自分としては「え？俺のこと！？」と、まるで己に言われているような気がして脊髄反射で購入。
(゜∀゜;ノ)ノ

ある程度の腕時計歴ないしコレから高級腕時計を狙っていこうって人には、一読するのも損は無い内容で小難しい箇所はサラッと流しつつも重要な所や腕時計の売りなんかも簡単で読みやすく、しかも漫画になっているのでなかなか面白かった。

中のムーブメント機構、機械の種類や時計の見方なんかもサラッと入っているので「どんな時計がよいか？」とか「どう選べばよいか？」など選択肢を気付かせてくれる。

とくに！
高級腕時計は「一生物」と考えて相棒を選ぶように色々と熟考するが、オーバーホール（ＯＨ）というメンテナンスや維持費まで考えて選ばないといけないのだが、そこまで考えている人は少ない。
そこに言及しているのを鑑みても『この本は時計好きが作った』と思える本だ。

意外にこのＯＨの費用、メンテナンス費は重要で、３年～５年に一度のペースで４万円～５万円、海外の高級腕時計なら一回のオーバーホール代が１０万円以上かかる事もおかしくない。
高級腕時計を買える人は多いだろうし、ローンなどを活用すれば購入はさして難しくはないだろう。

しかし維持できる人は限られてくるのもまた揺るぎない事実でもある…

やはり選ばれた人にしか「一生の相棒」とするには厳しい一面もあると言うことを知っておくのは重要だ。
うむ(￣ω￣)ノ

国内メーカーのグランドセイコーやザ・シチズンも最近は大型化して久しく、個人的には微妙に思っていたのだが、ガタイがあって腕が太い人ならいざ知らず・・・日本人の腕には３５mm～３８mm、レザーストラップの場合で～４０mmまでだと思う。

時計のラグからバンドが綺麗に弧を描くのが設計的なジャストサイズなのではなかろうか。

また重さも重要で、負担にならず着けられるのは１２０ｇ前後までだろう。
１５０ｇ～になってくると着けてる感は感じられるだろうが、愛用していくうちに重さが気になって人によっては鬱陶しくなってくる。

蛇足ではあるが、高級腕時計に付随する都市伝説として・・・『モテる時計』は存在するのか？って話を一つ。

パテック・フィリップ、バセロン・コンスタンチン、オーデマ・ピゲ、ブレゲなど、ブティックや百貨店の宝飾品コーナーに並ぶ数々の高級時計。
男で時計に興味が有るならば一度は憧れる対象であり、メンズ雑誌や時計雑誌で持て囃される『モテたいならこの腕時計…』ってフレーズ。

結論から言おう！
みな薄々は分かっているだろうが・・・　　　『　モテる時計というのは存在しない！！　』

何故モテる時計が存在しないのか、解説していきたいと思う。
「女性にモテるとは・・？」前提の話として正直に言ってしまえば、男性は若い女性にモテたい訳だ。
貫禄のある４０代や５０代の婦人にモテたいという人は少数派で、一般的には１０～３０代の女性や女の子にモテたいはず。

「この（高級）時計をつければモテモテだぜ！」と勘違いちやすいが、雑誌やマスコミが言うほど若い女性は相手の時計などあまり見ていないのが現実。

重要な事だが・・・そもそもが「相手の立場を考えて世の中の基準や女性の嗜好やブランドを知ろう」とする男性とは違って・・・

女性は「自分の世界の中のモノサシでしか判断ができない」って事を知ってるだけでもずいぶん違ってくると思う。

ここでのポイントは「しない」のではなく「できない」ということ。

そもそもが男性と女性を同じ人間として考えること自体が間違いで、逆に男性は細かい所へはよく注意がいくのに全体のバランスや大まかなパッとした把握ができない。

これは良い悪いではなく「動物としての性質であり差」からくるものだ。

見られている順番では
顔　＞　髪型　＝　体型　＞　ファッション（衣類）＞　バッグ　＞　足元（靴）＞　小物（時計）

と、このような順番が一般的・・・つまり「顔や髪型」と「体型やファッション」が主に見られる。
男性でも、知らない人とあった瞬間に相手のどこを見ますか？と聞かれれば、まず顔や髪型、そのあとに服装になるだろう。
なので面積が大きい順に対策することが非常に重要になる。

ちなみに時計や靴を見る人は確実に玄人！

よく高級なブティックや百貨店の店員、一流ホテルのフロントマンはお客さんの靴を見ると言われる。
ストレートチップなのかウイングチップなのかホールカットなのか、はたまた起毛のスウェードの革靴。

「こんな細かいこと分かるはずない！」と思うが、毎日見ているとその靴がどのくらいの値段なのかおおよその検討がつくようになる。

「パティーヌのジョンロブをピカピカに磨き履いている人＝本物のお金持ち」などなど、靴の美しさで判断する事が多く、いくらジョルジオ・アルマーニのスーツを着ていても足元に無頓着では成金と見られてしまう。

このように靴を見る人というのは、それら小物から人物の成りを推し量るスキルが必要な人＝かなりの玄人って事になる。
靴ならおおよその値段の検討が付くが、時計となるといきなり判断が難しくなる。
パッと見て「わあ、この人パテック付けてる！」なんて分かる女性は銀座や六本木でドレスを着ている人位だろう・・・

いかに高級ブランドをつけていても、相手が分かる可能性は限りなく低い。

少し詳しい人なら、ロレックスのサブマリーナやデイトナ、フランクミューラーの独特なデザインなど分かるかもしれないが、こういった有名なデザインは大量の模造品が出ていて雑貨屋に行けば２千円で手に入る。
つまり高級時計をつけていてモテるというケースは非常に少ないと言える。

なので焦ってロレックス・オメガ・タグホイヤー・ハミルトン・ブライトリングなどの腕時計を買ってもダメって事・・・
時計が必要なのはモテるというより自己満足と完璧な装いのアクセント。
ちなみに自己満足のために高級腕時計を買うのはＯＫ！

なぜなら毎日着ける度にテンションが上がるから。
仕事の効率も良くなるかも？

素晴らしい魅力的な時計をコレクションするのは立派な趣味の一つだと思う。

また、完璧な装いを目指したときには時計は避けて通れないアイテムになる。
例えばジャケットをアットリーニ、シャツをフライ、ネクタイはタイユアタイ、靴はサントーニ、バッグはテストーニ。
ここまで来たらさすがに時計がオロビアンコという訳にはいかないだろ？

こんな風にフォーシーズンズホテルに行っても恥ずかしくない装いになったとき、その時に高級な時計が必要になる…意味が出てくるものだ。

つまり・・・「高級な時計で女の子にモテる」なんてのは勘違いも甚だしく、すっこんでいて下さいってことになる。
少々極端な話になるが・・・

ユニクロコーデの残念ちん体型（デブ）の女の子が「このダイヤの指輪を付ければモテる・・・！」と考えるのと同じこと。
つまり、３００万円の時計を買うよりは、髪が薄い人は髪を、まともなジャケットがない人はジャケットを、腹が出ている人はジムに行く必要があるってことやね…

そう・・・ようは所為　『イケメンに限る！』　ってやつですわ！！

むぅ...(＝ω＝)

腕時計などをネタにした日記は　コチラをクリック！！

　『時計』

直腸膣、直腸膣漏、直腸膣ろう、人工肛門、IVH、長岡京、長岡京市、橋本医院、橋元医院、橋〇医院、ジネコ、便が膣から漏れる、婦人科、外科、完治、東京都、都内の地元で、寺田病院。

旦那さん、家事、育児、一時保育など…

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

前回記事

http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/13332273.html

数日前からペン子は、生後２ヶ月の子供を置いて、家を出て行きました。

それから俺は、泣きまくる赤子

を背に・・・１人で育児と家事と仕事に追い立てまくられる寂しい男の姿をお楽しみ下さい。
(ρＴ∩Ｔ)

お客さんの…「え？もう逃げられたの！？」って一瞬驚いた後の、無言の生暖かい笑みと目が痛い！！

腫れ物を触るがごとく、近所を含め誰も何も聞いてくれない…お陰で言い訳も説明もするチャンスすらなく、逆にその優しさが胸に痛苦しい！！
ｿﾝﾅﾒﾃﾞ (；Ｔ□Ｔ) ﾐﾅｲﾃﾞ

朝は５時からのミルク＆オムツ交換。
そして８時からは２ヶ月の赤ちゃん

を背負いつつ出勤して仕事＆育児・・・

休み時間など合間を見つけては買い物と育児と食事の下拵え。

夕方は少し早めに上がらせてもらい１８時からは赤ちゃんをあやしつつ掃除と洗濯など家事全般…
あと高額医療控除の手続きなど雑務…などかなりにヘビー

赤子が寝る夜中の２時までフルスロットル！！
ε=ε=┏( ・_・)┛

それから自分の用意やシャワーを浴びて仮眠・・・そして冒頭の朝５時へと・・・

はっきり言って仕事さえ無ければ余裕でこなせるが、流石に仕事しつつってなるとスキル面ではなく時間や現実的な面で厳しい

だが嫁が退院する２週間後まで、ボキ頑張る！

東京都や大阪など都市部の大学病院ないしその手の医療機関にかかった場合、直腸膣ろうは１ヶ月の入院が必要になる。
自分は自営業の息子だったので下手な日本人女性よりも家事全般のスキルを持っているのと、現在は自営業なので自由と無理が効くお陰で問題は無いが・・・サラリーマンだった場合は非常に厳しい局面だろう。

そして直腸膣漏に疾患するのは出産が多いと言うこと。
それはイコール、仕事を持つ旦那様１人で子供と１ヶ月を乗り越えなくてはならないと言う事を意味する。

労力的に考えれば…おじいちゃん

や、おばあちゃん

が居ればＯＫって訳にもいかない。
費用と言う金額的問題や珍しい病気と言う完治の困難さなど、病気本体だけでも壁は低くないのにもかかわらず、いざ治療に入った場合は赤ちゃん

の一番手が掛かる時期に旦那様１人で家庭的困難に向かわなくてはならない。

そして最重要なのが、現在の日本には『男性が育児する為のフォロー』が非常に少ない…

つか、皆無と言ってよい。

育児休暇や有給が有るサラリーマンなら、最悪イロイロな意味で覚悟を決めればソコソコは何とかなるかもしれないが・・・現実問題、相当に優秀な人材ないしホワイト企業でなければ厳しいだろう。

保育園の一時保育にしても、女性の場合は案外簡単に通るが男性になると難易度がグンッと上がる。

この病気に掛かった大半の女性が、子供が小学校に上がるまでは…と治療に二の足を踏むのが良く分かる。

また女性側は女性側で、それなりの期間を赤子

と離ればなれになるのと抗生物質等の薬剤投与から、赤ちゃんにオッパイをあげられない状態が長く続く。

その為に母乳の出が良い人は母乳詰まりが出てくるし、ギリギリの人は努力の末せっかく出てる母乳の出が悪くなったり出なくなりやすいなど、これまた問題がある。
個人的には、現状を冷静に見てどちらを天秤

にかければ良い（重要）か分かるだろ？とも思うが…感情面で生きる女性には難しいのだろう。

ネットでは直腸膣漏の大変さや治療現場の現状ばかりアップされるが、現実的に治療に掛かった場合・・・

「男性の負担」は当事者である女性の何倍にもなる事を知っておくべきだろう。

この病気を乗り越えるには、一にも二にも旦那さんの能力次第で変わってくる。

病院やら費用やらなどはプロローグに過ぎない。

ぶっちゃけ母親は寝てればOKな状況を享受できるが、その他の全てのリスクや負担は父親に掛かってくると思って間違いはないだろう。

本当の肝は・・・

母親が居ない期間、男性側が状況に押しつぶされない『環境を整える』ことの方が、よほど重要視しなくてはならない案件だと思う。

上記の事を跳ね返せるだけのスキルないしスペック（環境や甲斐性等）が有るのであれば問題ないが・・・

少なくとも現実問題として、この日本において男性は女性の十分の一も融通は利かないと知っておくべきだろう。

まぁ・・・抜け道として？？

保育だけなら１～２ヶ月分、生活まで含めたら数ヶ月分の給料は軽く吹っ飛ぶことになるが・・・

相当額の費用を掛けて『金で解決する』と言う方法がない訳ではない。

仕事への影響からくる将来的なリスクをとるか、現在の金銭的リスクを取るか・・・

そこら辺は、理性的かつ論理的な思考の持てる男性脳で判断すればよいだろう。

しかし・・・
前から思ってたし、回りにも自分のその考えを主張してきたが「本当に主婦って楽な仕事」だよね

ネットとか巷の女性の話では「大変だ～」とか「難しい～」とかあるけど、どれだけスキルが無い人間なんだ？と思ってしまう。

ご飯や洗濯はスイッチオン、コンロや水回りはひねれば出るし点く。
掃除だって掃除機やら有るし…子供が飛んだり跳ねたりし始めたらまた違うだろうが、それもやりようによって対処可能だろうし、こんなんをグダグダ言うってどんだけヘタr…いやなんでもない。

次の人生は主夫か女性（日本人限定）でお願いしたいものだ

ユーチューブ動画で面白いのがあったのでアップ！

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

Buddy Greene at Carnegie Hall

ブルーハープ、ハーモニカ・・・

まぁ・・・大抵の人が経験したことのある楽器であり、その楽器のポテンシャルに気づかれず軽視されがちな楽器ではある。

でもね？

どんなに簡単な楽器でも単純な奏法でも、極めればすばらしいよね。

個人的な経験から言わせてもらうと、簡単な楽器だったり単純というか基本的な奏法こそ・・・

極めたときの『芸術性の高さ』は、複雑な楽器や奏法よりも高みに登れるモノなんだよね。

ここまでの高みにいく努力に敬意を・・・

　こちらは、同じ動画だがニコニコ動画バージョン　

このハーモニカのおっさんやべえｗｗｗｗｗ

上手い下手で言うなら「ほう、やるね～」レベルだが、表現力がすばらしい・・・

弦やチューニングなど何をどう表現したくて、そのための手段はどうすれば良いか？がわかってる人なんだろうな～って思った。

音楽を楽しんでる人でないと、この空気は出せない。

アコギでルパン三世のテーマ'80　ソロギター

ちなみに自分がやってた楽器はコレです

演奏レベルもかねがねこんな感じでしょうか？

今は現役も離れて久しく、腕は腐りまくりですが・・・

Bluecoats 2014 Finals Quad-Cam - Reuel

Cavaliers Tenor Cam - Travis Hattery

惜しむらくは、ロールアウトしても趣味でできるような、持ち運び便利で近所迷惑になり難い楽器で世界を目指してたらまた違ったんだろうなぁ～・・・とは思う。

音楽って本当に良いものですよね～

それでは次回、またお会いしましょう・・・さいなら！さいなら！さいなら！

（アメリカを目指していた若かりし頃・・・つか渡米予定半年前）

久楽先生の決めゼリフ
「肛門をアナどらないでください」

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

直腸膣、直腸膣漏、直腸膣ろう、人工肛門、IVH、長岡京、長岡京市、橋本医院、橋元医院、橋〇医院、ジネコ、便が膣から漏れる、婦人科、外科、完治、東京都、都内の地元で、寺田病院。
旦那さん、家事、育児、一時保育など…

入院中に寺田病院からのプレゼントされたとか…しかもなぜか３巻

おしり愛―診察中―
高田りえ

肛門外科医マンガ「ふたりはおしり愛」の続刊？焼き直しになるのかな？
寺田病院・アイビー大腸肛門クリニック院長の山田麻子医師をモデルにした漫画だとか…

久楽武童（くらくぶどう）
基本、恋愛モノだそうです。（ペン子談）

前日記
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/13418578.html

閑話休題・・・

妻が帰ってきてくれました・・・

父子家庭化して２週間、手厚い母子家庭に比べて日本の父子家庭に対する風当たりを実感しつつ・・・

ボキの頑張りにお許しが出たようです

とりあえず、現実的な費用だが・・・

高額医療控除、都民共済申請…などなどあらゆる手を使い、甲斐性のない自分でもなんとか踏ん張る事ができそうです。

それでも交通費や滞在費など諸経費が掛からない東京の寺田病院だからこそで、これが長岡京の橋本医院だったらプラス数十万円の持ち出しになる。
むぅ...(＝ω＝)

寺田病院は橋本先生の監督下で術後観察が無いため、橋本医院と違って術後検診は、担当の田中先生のもと多めになる。

橋本医院

術後３週間目、６週間目、３ヶ月目。
寺田病院

術後２日目、４日目、６日目、１ヶ月目…

まだ確定的ではないが、再発が無ければ、色々入れて最終的には大体１０万円＋α、２０万円は掛からないくらいで落ち着きそうだ。
(￣∀￣)

ペン子からの話になるが・・・
（寺田病院の話）

橋本先生とは手術室で一言二言の会話程度で、積極的な対応は無し。
ここら辺はあくまで技術指導の立場であって、メインは寺田病院になるからだと思う。

術後１～２日はそこそこの痛みがあるようだが、３日目には多少歩けるようになるみたい。
また１日４回の半身浴が義務付けられているようなのだが、足が伸ばせる大きな湯船で（家のは小さい）ペン子は嬉しがっていた。

また毎回浴室は洗浄してるらしく、非常に気持ち良く入れたとの事。

抜糸して退院となるのだが、退院後は抜糸跡が少し痛むらしく積極的に活動するのは厳しいだろう。

そして何より重要な話・・・何度でも言おう。

『一発目に橋本医院へ行く』これはかなり重要！

橋本医院の橋本先生だけでなく、寺田病院の田中先生もそうなのだが…ただ手術すれば良いって分けでもなく、手術後の整形も重要視するらしい。
コレは再発防止に非常に重要なファクターで「癒着が無い」または「癒着が少ない」綺麗な状態であればある程に、手術はし易く後々の回復に影響があるのだとか。

『癒着』とは炎症により、本来離れているべき組織同士が臓器・組織面がくっついてしまうこと。
手術によって傷ついた正常な組織同士を縫合すると、その組織はくっついて自然に治癒（創傷治癒）するのだが、同時に治癒の過程で本来は離れている組織同士がくっつくことがあり、術後癒着とも言う。
つまり、手術などで切ったり縫ったりした患部が回復し治っていく過程で、患部だけでなく患部の周辺も含めてくっ付こうとする治癒力によって起こってしまう。

そしてこれが整形には非常に面倒なファクターとなってしまう。
体の表層部ならば問題はないのだが、直腸膣漏は今後の妊娠や出産に関わってくる内臓と言うか生殖器官が関わってくると言う事。
そして直腸もそうだが、伸縮性が重要になってくるので、ただくっ付ければＯＫ！ってモノでもない。

今回ここまで来るまでに色々な大学病院を回ったりネットなど調べまくったが、ほとんどの病院ではただ穴をふさぐだけといった施術だった。
しかし橋本医院の施術は骨盤の腱を縫合する事を土台としているので、似て非なる手術と言える。

あえて医学的な話はしないが、実際に橋本先生や田中先生から手術自体の感想や術後の検診での話からも『最初の選択』は後々まで大きく影響すると知っておくべきだろう。

寺田病院の田中先生も、オブラードに包みつつ遠回しに・・・
「最良の選択をした」との話を貰った。

いつかは外車に乗りたい
一度は外車に乗ってみたい

ライダーが一度は思うことではないだろうか？

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

しかし外車には様々な伝説？イメージがある。
直ぐ壊れるなど壊れやすい話があると思えば、逆に国産バイクよりも耐久性が有って長く楽しめるだとか、様々な噂がある。

大体有名どころで言うと、HARLEY-DAVIDSON、Ducati、aprilia、MOTO GUZZI、Triumph、BMW…って所だろうか？
アメリカのハーレーやイタリア系のモトグッチやドカティは、今更に説明する必要もなかろう…
だがトライアンフやベンベは耐久性が高く長く乗れると雑誌やマスコミは猛アピールしているが本当なのだろうか？

今回はそこにスポットを当てて、独自路線の脳内妄想を発散してみようと思う。
けして外車に憧れつつも甲斐性なしから・・・取れない葡萄は酸っぱいなんて拗らせてないからね？

実際、自分もイギリス

やドイツ

の機械系、バイクは過剰とも言える豊富な耐久性と伝統に裏付けされた長い期間のパーツ供給から『日本製のバイクよりも長期間、安心して乗れる』と思っていた。

ＷＲＣ１９８７のツーリングクラブに入るまでは・・・

https://sites.google.com/site/wednesdayridersclub/home

ハッキリさせておこう。

『我がぁぁぁ日本のぅぅぅ技術力はぁぁぁ世界イチィィィィィ！！』…

・・・である

自分でも己を省みて思うのだが、程度の大小はあれど

「日本人は工業製品に関しては世界一のクレーマーである」と断言できる。

時計の世界でも思った事だが、バイクに関しても、ちょっとした不具合で「こんなバイク駄目だ！」と神経質に怒り、クレームをつけてしまうような『世界トップレベルの怒れる消費者集団』…それが日本人だと思う。

言い方を変えるならば「ちょっとした不具合も許せない日本人」か？

日本の４大メーカーであるホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキは、世界の市場の半分以上を占める。
我々には当たり前の国産バイクだが海外で日本製バイクは、日本の外車以上にステータスだったりする。
それは他の海外メーカーをドン引かせるほどの高性能、高品質だからだ。

ＷＲＣ１９８７のツーリングクラブでＢＭＷやドカティ、ハーレーやトライアンフと走っていてシミジミ感じるのだが・・・これがま～トラブる！

国産車のノーメンテナンス神話を実感で信じられるくらいトラブル発生頻度の差は雲泥の差が有る。

作り手の意識の問題もあるのだろうが・・・個人的には日本人の気質だけでなく「縦に長く、四季の気候差・標高差の激しい（内燃機にとって厳しい）地理的条件」と言った環境こそが、世界一の精度・性能を持った工業製品を作り出す土壌になったのだろうと思う。
つまりこれは我々の「誇りの土台」と言ってもいい部分かもしれない。

長年、沢山の外車とツーリングに行って出した結論だが・・・
正直、国産クォリティーと言うか日本製レベルが当たり前なライダー、海外から見ればそういうクレーマー的な要素を自分の中に強く認識しているのなら、外車では無く国産車を買った方が楽しいバイクライフを送れると思う。

繰り返すが、「高品質の製品を均質に大量生産する」という点で、日本の工業は世界一だ。

例えばだが・・・
最近はインターネット通販で海外からの並行輸入品が手軽に買えるようになったが、海外ブランドの服などの商品を並行輸入しているショップでは、こんな注意書きが良く見うけられる・・・

＜　同サイズ表示の製品でも、商品によって細かな違いがあったりします　＞
＜　これは海外では不良品とは見なされない範囲ですので、すみませんが返品には応じかねますので御了承ください　＞

そう…つまり海外の基準とは「そんなもの」であり「こんなもの」なのだ。

例えばオイル漏れやオイル滲みだが・・・内燃機関、エンジンの歴史はもう充分に長いわけで、オイル滲みに対する対策はどのメーカーも知っている。
だが「100%オイル滲みの無い」エンジンというのは、現在のエンジンの構造上ほぼ作れないと言ってよい。
なのでオイル滲みを起こすかどうかというのは、結局のところ「オイル滲みの対策にどれだけ力を注ぐか」という点にかかっていると言っていい。
その点で国産メーカーは力を注いでいるし、外国のメーカーは「どうせ滲むんだから」と、力が抜けている部分がある。

そう言うと「カワサキだって…」との話もあるが、（実際に所有すれば分かることだが）カワサキの世界で言うオイル漏れは、海外メーカーのオイル滲みにも満たないレベルでしかない事がほとんどだ。

例えば・・・カワサキオーナーが良く言うオイル滲み、エンジンの合わせ面からジワリとオイルが滲んでホコリがついたりする。
この程度は外車であるならたとえ新車でも「当たり前」で、海外の感覚だと問題視すらされない。
オイル滲みとは、そのオイルが面に沿って油膜が広がったりしてエンジンがオイルでシットリ濡れてコーティングされてるような状態であり、日本人なら（カワサキでも）間違い無くクレームもの…だが、その程度ならば走行上は全く問題ない為、オイル滲みで笑って流すレベル。

オイル漏れは、駐車しておいたらオイル溜まりが車体の下に出来てしまう様なレベルになってはじめて、オイル漏れで修理が必要との話になる。
一週間放置してたら車体の下に数滴垂れてたくらいでは、海外の感覚ではオイル滲みの認識になるだろう。

海外と日本のメーカーはそれだけの差が有るということ…これは最近の水冷エンジン、冷却水にも（ホースなどゴム、ブッシュの品質管理で）同じ事が言える。

これに関しては「最近の海外メーカー、特にドイツ車はそんなことない。精度も完璧でサイコーだ！」と言う人も居るだろうが・・・
それは最近の外車には日本製の部品が多く使われているからだ。
電装系にしろサスペンションにしろ…エンジン内部のベアリングからガスケットと細かいパーツまで

メイドインジャパンは使われている。

それでも、バイクでもクルマでも実際にドイツ車を触っている正規ディーラーのメカニックに言わせると「いや～、世の中のヒトが思っているより、けっこ～いい加減だよ。とんでも無い場所が壊れるし。」って認識が大多数。

そもそも海外からしたら日本人は『世界トップレベルの怒れるクレーマー消費者集団』である。
（すべてではないが…）日本向けの輸出製品は日本向けの特別なチェックが有ったり、その上で輸入後にディーラーがポイントになる部分を組み直してると言った現実をどれたの人が知っているのだろうか？

またＷＲＣ１９８７のメンバーにはＢＭＷが多いので実体験として感じるに、日本製バイクとかけ離れて壊れやすいとは言わないが、国産バイク以上とはお世辞にもとても言えない。

実際にドイツ車は、日本車と比肩するレベルだ。
ただこの「ドイツ工業製品に対する神話」は戦前から日本に強く根付いているモノで・・・
自分の中でも「ドイツ製品＝精度も製品としての完成度もピカイチで、壊れない」というイメージは、工具や時計からもやはり強くあるが、もはや日本の製品は充分に追いついている…いや、追い越していると言っていい。
だが現状でもそういうイメージはなかなか実感として沸かないのが現実。

だがＷＲＣ１９８７で感じた個人的な感想で言うならば、ＢＭＷをはじめ「ドイツやヨーロッパ」と「日本」では工業製品に対する価値観と評価が違うのではないか？と思う。

ドイツやヨーロッパでは、工業製品は「使えば壊れて当たり前」であり、壊れたらそのパーツを直す、壊れる前に部品を交換する…つまり工業製品は手を入れて（メンテナンスしながら）使うモノ。
しかし日本において工業製品は「使っても壊れないのが当たり前」で、手を入れなくても（消耗品を除き）長期間を安心して使えるモノと言う認識が強い。

この「ドイツ車神話」に関して考察し始めると相当な長さになってしまうが、これに関してはある大手国産バイクメーカーの技術者の言葉が全てを言い表しているのでは無いだろうか・・・

「ドイツのバイクが１０万キロ走っても壊れない」という言葉を、『日本車はそこまで保たない』というイメージを含ませて言われるのは、歯がゆく感じることがある。あれくらいの頻度でディーラーに預けて、消耗していくパーツをどんどん交換させてくれるならば日本車は10万キロどころか倍以上元気に走れる」

技術者としての誇りが感じられる言葉だが…あえて突っ込もう！

『でも部品はすぐに欠品になるじゃん！！』と。
まぁ…よ～く読むと、「長期間を乗れる」とは言ってないトコがミソだよね

確かにドイツ車をはじめとした外車の購買層の行動・・・基本的にお金持ちであるお客さんは頻繁にディーラーに預けて、定期点検という名の徹底的な整備をしてもらう。
そしてディーラー側が「そろそろ●kmなので、ヘッド開けてタペット調整しときました」とか「シリンダーを一度開けて消耗品を交換しておきました。」…つきましては整備費ン万円です。
と言っても、はいよ、と言って払ってくれる・・・そんな風潮が後押ししている部分は大きいのでは無いだろうか？

まぁ若干の誇張表現ではあるが、ドイツ車など外車オーナーは皆さんお金持ちだ！とかというよりも、その裏を注視して貰いたい。
つまり「適切なタイミングかつプロの目で検査し、しっかりとお金を掛ければ信頼性が高まる」ということだ。

逆の面から言及するならば、日本車で海外メーカー並みにディーラーへ整備に出してる人がどれだけ居るか…
国産バイクのオーナーは、国産バイクをドイツ車など耐久性が高いと言われている 「海外バイク並みに整備や点検が必要です」 と言われた場合にどう反応するか・・・

まぁぶっちゃけ「即クレーム」ものだろうし、ネットやライダー間でもボロクソに叩かれること受け合いだ。

つまり・・・
ゼッタイに故障しない機械というのは存在せず、作り手の努力と購入したユーザーの努力によって「ほとんど故障しない機械」が現れるのだ、ということが『ドイツ車の実態』である。

そしてその実態を知れば知る程に、日本の誇る四大メーカーの、国産バイクのクォリティーとパフォーマンスに『日本人として誇りと感謝』 を感じずにはおれない。

だがただ一つ・・・
そんな国産バイクが純粋に、外車、海外メーカーのバイクに勝てない部分がある。

それはデザインであったり、一部のコアな感性に訴えかける機械的なカタルシスだろう。
高性能と高品質を追い求めるには駄肉と削ぎ取らなくてはならなかった部分であり、研鑽を積み重ねる上で置き忘れてしまったモノ・・・

それは、振動だったりトルクの谷だったり、唸るような音だったり・・・数字には出ない、たとえ出てもマイナスファクターとしてしか評価されない『何か』を特定し、その不純物を排除できた技術力はすばらしい。

だがその不純物こそがモーターサイクルとしての、魅力の隠し味だったようだ。

『高性能・高品質』と『テイスト・カタルシス』は相反するものなのかもしれない。

でも日本の技術力をもってすれば、その相反する要素の融合も・・・・

あ・・・・

でも・・・・

日本人的な嗜好をかんがみると・・・・

売れないよね・・・・・

所詮は占いレベル

しかし験を担ぐのは日本古来からの慣わし
馬鹿にしたもんでもござーせん

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

色々とサワサワしていた諸問題も一段落しそうだし、そろそろ新しい印傳の長財布を使う準備をしようかと動きだしました・・・

印傳屋のNO.2104、束入れ　黒/白漆　鳳凰柄。

春財布（張る財布）

、秋財布（空き財布）

と言われる

まぁそんな事言ったら「実りの秋

」とは言わんの？とも思うが…空気的に肌寒く寂しい秋よりも暖かくウキウキする春の方が雰囲気としても気持ちとしても良いのかな？

購入時期は１月（新春）～５月初め（立夏）が良いとか、使い始めるのは（２０１５年なら）2月4日(12時58分)の立春から3月21日(7時45分)の春分までが良くとか色々ある。

さて…他にも良く言われるのが、一粒万倍日をはじめ新月や満月、巳の日や大安だが、俺が一押しの吉日は『天赦日』と『寅の日』だ。
ちなみに六曜は神道にも仏教にも関係ないモノなんだよね…つか本来のモノはもっと違うし対象は国だったりする・・・風水やら色々あるけど、まぁ好きなモノを選んで自分が納得いけばＯＫかと。

個人的に財布の使い初めに最適なのは「天赦日」だと思う。
天赦日とは、暦の上では最上の大吉日とされる日で、暦には「天しや」と書かれることもある。
天赦日とは、文字の通り「天が赦す日」であり百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す（ゆるす）日とされている。
世の中のあらゆる物を育て、世界が平和に包まれる日だとか。
１年に５回ある年と６回ある年があるが、天赦日となる日は以下の日と決まっている。

春は戊寅(つちのえとら)
夏は甲午(きのえうま)
秋は戊申(つちのえさる)
冬は甲子(きのえね)

2015年の天赦日と寅の日が重なる日は、3月3日(火)と5月2日(土)なのだが、3月は過ぎちゃったので5月2日かな～
つーことで、来る日までに新しい財布を使う準備を始めよう・・・

先ずはお清め。
製作工程でいろんな人が触れているので、まずは外側、内側を軽く拭いてやる。
次に外側のみ、塩を一つまみパラパラふりかけ、はたいて落し清める。
最後に財布の外側と中をお香を焚いてく煙を当てて軽く燻し浄化して完了。

ちなみに自分の家にはお香なんて大層な物は無いので、仏壇の線香（白檀）で代用。

次は財布にお金を記憶させる作業…
新しい財布は初めの数日に入っている金額を記憶すると言われていて、有名なのは９日～１０日くらいかな？
だが自分は１ヶ月寝かせる派だ。
これは自分の財布にお金を入れて使うペースが１ヶ月毎だということに起因する。

じゃ～どれくらい入れておけば良いかって話なのだが・・・所有者にとって『少し頑張る大金』と思う額が良いので、最初に入れるのは給料の２～３ヶ月分が妥当だろう。
ネットでは多ければ多いほど良いって情報も有るが、それはチョッチ違うと思う。
身の丈に合ってないモノは総じて良くはならない…当然、頭とケツだけ本物のお札を使い、新聞紙やら紙で「なんちゃって１００万円」なんてのは愚の骨頂！

お金と言うのは入ってくる量が多ければ多い程に、出ていく量も多くなるのが常識。
身の程を弁えない強欲さは身を滅ぼす確立も高くなるってもんです。
現在の自分をしっかりと見据えた上で『その少し上を目指す』その心持ちが重要かと。

つーことで・・・キッカリ３ヶ月分の給料だす。

（計算はしないように・・・触れない優しさも大人の嗜みだす

）

一万円札３３枚

千円札１８枚

五千札３枚

当然のごとく新札で用意して、３３３,０００円を新たな長財布に入れて神棚に。
（もちろん新札も線香で軽く清めて）

いつかこれくらいの額を財布に入れてられる人間になりたいな～って思いを込めて・・・・

大体通常は給料の１ヶ月分＋αを財布に入れているので３ヶ月分だが・・・財布に普段は半月分とかの人なら１～２ヶ月分くらいが妥当だろう。

でも、これから夢を目指して頑張る人やしっかりと目標が有るならば、『ソレが叶った時』に財布に入っているであろうに相応しい金額にするべきだろう。

因みに…金運や験など、どうこう言う前の大前提として「気に入った財布」を選ぶこと。
よく真っ黄色な財布が良いとか、龍の刺繍入りが良いとか有るが・・・そもそもの根拠が分からん

本人が気持ち良く使えなくては験も運も逃げるってもんだ。

ほかにも「年収＝財布の値段×200」とか有るが、これは全く根拠のない話。
噂の出所は、年収1千万の方が5万円の財布を買ってから本を書いたとか…。

実際に年収が１５００万円以上だった（今は1/10以下だが）自分が断言しよう！
このクラスの人が使う財布はブランドとか派手なデザインでは無い。
上質な革と丁寧な仕事でできた黒の革財布が多い。
共通しているのは、カードやレシートは財布に入れないのと、小銭入れを別に持っていると言う事だ。
長財布が２つ折り財布かは業種によるが、総じてスーツ陣は長財布で作業服や私服陣は二つ折り財布が多かった。

使っている年数も、長財布は１０年物とかザラで長く使ってる人が多かったが、二つ折りはズボンのポケットに入れたりするのと折ったり伸ばしたりと、傷付きやすい、壊れやすい、劣化が早いの三拍子が揃ってる為か、交換サイクルは長財布より短めだった気がする。
でもコレは１０００万クラスの話で３０００万から上のクラスや１億あたりになるとはほぼ二つ折り財布だった。

雇われと社長でも違ってはくるのだが、理由はほとんどカードで現金はあまり持たないから・・・ここら辺が成り上がりと本当のVIPの違いが出てくる感じだが、共通するのは「好きな財布」を使ってる事だ。

ネットで言われてるような金運がどうの、この財布だとどうのってのにこだわってる人はまず居ない。

まぁ～でも大峡製鞄（オオバセイホウ）が王道でWILDSWANS（ワイルドスワンズ）やGANZO（ガンゾ）とかもよく見かけたかも？

自分の周りには、意外にも海外製よりも国産製が多かった・・・まぁ自分が目を付けやすいってのもあるのかもだけど。

なお…宝石業界や呉服業界などや、一部企業では印傳の財布を使ってる人が多かったりする。
やはり長い伝統工芸品は裏付けされた良さが有るし、伝統からきた柄は薄っぺらいブランドとは違った落ち着きと上品さがあるので、ファッションや伝統に関係ある業界には人気。

お金に好かれる人は総じて「本物や実質」を分かっているので、ブランドの名前に金は出さない。
３年寿命説などマスコミや雑誌の商売上のでっち上げが多々あるので注意。

ちなみに本物のＶＩＰレベルになると『財布自体持たない』そんな世界も現実にある。

その人の顔が財布代わりになったり、御付が支払いはするから本人は持つ必要がない・・・とか。

ソコまでの人とは会った事がないが、話には存在するみたい。

ちなにみ与太話として・・・天皇家、皇族の方も財布は持っていました。

余談だが・・・
年収が１５００万円以上になり始めだった頃、自分はマジックテープの２つ折り財布を使っていた。

　　　　　∧＿∧
　　　　　( ゜ω゜　)　支払いは任せろー
　バリバリＣ□l丶l丶
　　　　　/　　(　　 )　やめて！
　　　　（ノ￣と、　ｉ
　　　　　　　　しーJ

　　　　　∧＿∧
　　　　　( ゜ω゜　)　・・・・
　　　　　Ｃ□l丶l丶
　　　　　/　　(　　 )　・・・・
　　　　（ノ￣と、　ｉ
　　　　　　　　しーJ

　　　　　∧＿∧
　　　　　( ゜ω゜　)　
　　　バリＣ□l丶l丶
　　　　　/　　(　　 )　
　　　　（ノ￣と、　ｉ　やめて！
　　　　　　　　しーJ

ネットや雑誌などマスコミが言うような、財布本体の値段や形、色やらブランドやらと『金運や出世』は全く関係ない証拠だろう。
稼ぎに合った良い財布を持たな！と高級革財布を買った２年後には転職して、年収は１００万円チョッチになった自分が言うのだから間違いない！！

財布の中に入れる小道具として・・・

個人的には金張りの板や純金の金貨なんかは呼び水として良いと思う。
気持ち的にもポジティブになるし、コレを入れてる人はソコソコ居た～ね・・・でも一番多かったのはやっぱり・・・

お札やおみくじ　だった。

一番重要なのは・・・
このように所詮は「おまじない」程度の話なので、楽しむ気持ちで余り鯱張って「こうしなければ！」とはならないように。
多少は凶日であったとしても、縁あって自分の手にきた財布だ…何より大切なのはお金を大切にする心と物を大切にする姿勢。
そして一番大事なのは『お金をどう使うか？』だ。

この真実に届いている人間は少ないが、特別に公開。

お金に価値は無い。
その紙切れに有るのは信用だけだ。
所詮は目盛りであり目安でしかない。

そしてお金の正体は「価値」ではなく「時間」だ。

コレが解ってるかどうか…人生には非常に重要なのだが、学校では教えないんだよね。

ＰＳ．所詮は甲斐性なしの人間が言う事なので・・・笑って楽しんで読んでくらはい

バイクは孤高の乗り物
寄り添うことはかなわない

しかし集まってこその楽しみ方も
また一つのバイクライフだろう

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

ツーリングクラブは基本的に日曜日や祝祭日に集まって決行される。
他にも月曜日や火曜日に決行のツーリングチームも多少だがそこそこ有る…

しかし色々なツーリングサークルは有れど、水曜日に決行のライダースクラブって無いんだよね

ＷＲＣ１９８７…WEDNESDAY RIDERS CLUBの略称であるが、それはあくまで建て前…

別名は World Rally Championship かもしれない…

掲示板
http://8815.teacup.com/wrc1987/bbs
ホームページ
http://sites.google.com/site/wednesdayridersclub/home

ウェンズディライダースクラブならまだしも、ワールドラリーチャンピオンシップとは随分と大層な名前のツーリングクラブで・・・あ、だから「ツーリングクラブ」じゃなくて「ライダースクラブ」なんだね！

( ￣∀￣)ｂグッ！

閑話休題…
ウェンズデー、『水曜日』のツーリングクラブだす。
そして平日休みの自分が唯一、普通に参加できる貴重なバイクチームだ。

まぁメンバーがジッちゃんばかりでＢＭＷなど外車が多かったりするが、国産車や２５０のオフ車の人もいて様々なバイクが…たまにレアなバイクも見ることができたりする。

自営業者が多いので全体の空気としては大人として自由なクラブ、だからこそ長くやってけてるってのがある。

何よりも・・・
休む時は何日前に連絡必須！
連続欠席、途中離脱や遅刻は除名処分！
とかギスギスしてないのが吉…つかそう言ったシガラミまみれのチームって、『少なくない金を消費してバイクを購入＆維持し、貴重な休日を消費している』のに、なぜに仕事以外で気を使ったりストレス溜めなならんのだ？！っておもう。

主に個人的な経験からだけど。
むぅ...(＝ω＝)

以前はクラウザーのＫ２システム、サイドケースに貼っていたのだが、バンディット１２００Ｓ・ファイナルエディションの売却時にパニアケースをどうするかで迷い、その時に反射シールも含め一度剥がしてしまった。

Ｗ６５０では見た目のバランスから結局は貼り直さなかったＷＲＣのクラブステッカーは、それから今までそのままになっていた。

だが・・・それからまたバンディット１２５０Ｆに戻り、ＷＲＣのツーリングクラブとしては最年少だが一応は入って（そろそろ１０年位になる）長いんだし、ＷＲＣのメンバーとしてステッカーは貼っとくべきだろうと、パニアケースにＷＲＣ１９８７のクラブのシールを再度貼ったった。

まぁ状況や天気の関係でバイクネタが枯渇してるってのもあるが、思い立ったが吉日・・・

とりあえず全体をサッと水拭きして、貼る場所はパーツクリーナーで軽く脱脂。
「前はどう貼ってたかなぁ～？今回はどうするかなぁ～？」と、昔の画像を検索しつつ位置決め。

　ビフォー

　アフター

迷いに迷ったが・・・結局は前回と同じＫ２エンブレムの上にした。

意外とサイズがデカいのと黄色なので目立つから、どうしても限られてくるんだよね～

白いカラーでスモークスクリーンのバンディット１２５０Ｆ。
ＷＲＣステッカーの形と反射テープも相まって、より白バイと誤解を受ける事受け合いな外観になった・・・
チャンピオンイエローにオールペイントした以前の愛機、バンディット１２５０Ｓに瓜二つのＢａｎｄｉｔ１２００Ｓと違って・・・バンディット１２５０Ｆはホワイトとブラックのみで、モノクロ状態だからね～

ステッカーの黄色は良いワンポイントになったかな？

バイク本体になぜ貼らないかってと…聞くも涙、語るも涙な「呪われてんじゃね？」な経験がある。

ゼファー４００時代はオーナーズクラブには入らなかったのだが、カワサキ会のシールを貼った週末にガソリンタンクに悪戯で穴を空けられる。

それを皮切りに Gpz900R Ninga の忍者会のステッカーをバイク本体に貼って左右からド突かれ、 GSX1100S KATANA の刀会のシール貼って後ろからド突かれる。

２回とも直後…とは言わないけど直ぐに事故に遭ったのでバイク本体にチームやクラブのステッカーやシールを貼るのには抵抗があるんだよね。

ならバイク本体ではなく周辺パーツなら…と、バンディット１２００Ｓのファイナルエディションで、油冷エンジンの山賊千二百会の時はパニアケースに貼った時はセーフだった。
ちなみにここら辺りに事情をよく知る友人からは「お前をヤるなら３００円（シール代）で済むな～

リヤフェンダーには気をつけろよ！」と言われたのは秘密・・・

勿論、左右に貼った。

右側のパニアケースには北海道のＵＵＭＡ

もありそこそこ形になってるが、左側のパニアケースには馬ステッカーのある対の位置に何か欲しいなぁ…

北海道から出雲までアチコチ走って、北海道なんか何回も行ったのにステッカーは買わなかったのが今更ながら悔やまれる。
まぁ本来はあまりステッカーとかペタペタするのが好きではなかったから、仕方がないっちゃ～それまでだが…

そこらへんはコレからの出会いに期待かな？？

俺はバブルの空気が好きだ！
正確には憧れている
憧れていたと言うべきだろうか

ネタが無いので自分語り・・・雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

バブルの空気が蔓延した８０年代後半～９０年代に１０代前半（中学生）を過ごした自分としては、テレビのＣＭやドラマを観たり大学生の兄ーチャンや姉ーチャンを見て・・・

放送禁止 CM集バブル時代完全編無駄にエロい

俺もいつかはあんな部屋に住みたい！
俺もいつかはビジネスマンになって、高級車に乗ったり彼女とホテルのラウンジで…

とか夢をみても、それは仕方がないことだと思う。
うむ(￣ω￣)ノ

ええ…私の脳内はシティーハンター辺りで時代は停滞、終わってます。
冴羽りょうすらエンジェル・ハート (A.H.)でこの不景気の時代を生きていると言うのに・・・
一応これについては、パラレルワールド（並列世界）って話だがかなり無理あるだろ

まぁ槇村香が亡くなるなんてのは甘受できない話だが…

家は貧乏だったが、祖父母は良いトコの出だったので、お祖母ちゃんには良くデパートに連れて行ってもらった。
まぁ生来が派手好きだし見栄っ張りだってのも有るが、お陰さまでピカピカ

キラキラ

が大好きに！
でもその分、金額に惑わされず、品や物の良し悪しは感覚で解るようになった。
( ￣∀￣)ｂグッ！

この頃のＣＭって、なんか言葉にできないけどイイよね！
夢が有ると言うか、作り手の熱い気持ちがにじみ出ていると言うか・・・

最近はフライトジャケットだが、基本的にはＴシャツ＆ジャケットの格好が好きだ。
流石に肩パットは入れないけどね

1989年～1997年平成ヒット曲メドレー 1989年～1997年平成ヒット曲メドレーPt.2

ちなみにバブル経済＝悪みたいなイメージや話になりやすいが、コレは間違い。
そもそもバブル経済やバブル崩壊なんてのは後付けの名前で、資本主義経済を基としているならば、それは正常な現象でありコントロールすべき事であり、定期的に発生させなくてはならないモノである。

日本経済で言うならば、「悪」はバブル経済ではなく・・・
その好景気をコントロールできなかった無能な役人と、バブル崩壊と言う資本主義経済の作用を利用し日本経済を攻撃した海外勢力だ。
ぶっちゃけて言えば、日本は経済成長に比べて「国家」として無防備すぎた。
それに相応しい防衛政策を取らなかった為に、アメリカの経済戦争に負け、韓国や中国からの国力削減や国民意識操作に負けた。
むぅ...(＝ω＝)

今の学生には信し?てもらえない？！「ハ?フ?ル時代」には当たり前た?った

ちなみに財布にいつも、給料の一ヶ月分以上の現金を入れてるのは・・・・

甲斐性がなくても「ナンチャッテ裕福」な感覚が楽しめるから

まぁ宝石と呉服の会社に勤めていた時に、当時の会長からイロイロと話を聞いて、それからそうするようになったんだけどね

趣味でも習い事でも
ある一線を越えると分かる事がある
到達してこそ感じられる事がある

様々な手法があるだろう
多種多様なテクニックがあるだろう

しかし無駄を省き贅肉を削ぎ落とし
実を追求し突き詰めたすえに

最後に残ったものがさんざんやり尽くした
分かった気でいた
出来た気でいた

基本だったりするのはどの世界でも共通点だ

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

教習所で・・・
リヤブレーキはスピードを調整するもの
ブレーキはロント７割、リヤ３割

と教わったと思う。

最近は微妙に違うのかもしれないが、自分が２０年くらい前に免許を取ったときは教習所でもバイク雑誌でもそのような話だった。

ブレーキと言っても、カーブに侵入する制御ブレーキと、止まる為のブレーキは違うのだが・・・

今回は『止まる為のブレーキ』について言及してみたい。

特に自分は『ブレーキング』にはこだわりがある。

良く話題になり、ライダー間でテクニック比較などになりやすいフルロックＵターンやフルバンク、派手な所ではホイールスピンなど…タイヤの端まで使えるとかステップが擦れるとかってのは・・・

充実かつ長く安全に『バイクライフ』を送るにあたっては不要と考えている。

ぶっちゃけて言えば、自分はバイク乗り間での「話題のスパイス」や「ネタ」としてしか捉えていない。

・・・・・・（￣д￣）・・・・・

もちろん出来るに越した事はないし、出来ればテクニック的な幅ができてより余裕を持って走る事ができる一面も確かにあるのは認めた上で、重要なのはいかなる状況であろうと…『素早く安全に止まれる』ことが、現代の環境でバイクライフを楽しむ為には最重要かつ第一義な事と（危険察知本能も）思っている。

たまに仲間内でブレーキの掛け方の話題で盛り上がったりする。
「ブレーキをかける」…特にフルブレーキングなんかでは自分は実際どんな感じかと聞かれれば・・・

フロント１０割、リヤ１０割で掛けている。
（厳密にはフロント９割５分、リヤ９割）

「何いっちゃってるの？」と思うかもしれないが、コレは言葉の妙と言うか視点の違い、表現の差異が影響する。

先ず前提として・・・
ブレーキの効力を最大限に得ようと思ったら、ブレーキの性能をフルに使うのが当然で、最大限にブレーキングをしようとした際に「なぜブレーキを弱める必要があるのか？」そして「ブレーキ性能を限界まで使わない理由があるのだろうか？」と疑問に思わないだろうか？

良く言われる「ブレーキはロント7割、リヤ3割」と言うのは、初心者

がブレーキロック

転倒、握りゴケ防止の意味が大きく、決してブレーキ性能を最大限に発揮する為の話ではない。
またコレは視点がライダー側からの感覚的表現となっているのがミソだ。

そもそもで言うならば教習所で良く聞く、前後で５：５とか７：３とかの数値が話しとして出るが何を基準としているのだろうか？
あくまでも減速に対する制動力の配分を感覚的な数値としてとらえているに過ぎないし、定量的な数値として扱っているわけではない。

自分が言う『フロント１０割、リヤ１０割』と言うのは、ライダー側からの感覚的表現ではなく、現実的なブレーキ機構側からの話…つまにフロントブレーキ側もリヤブレーキ側も、ブレーキ性能の１０割を引き出す。
厳密にはロック寸前までブレーキを掛けると言う意味だ。

当然、ライダー側からの感覚的表現に変換した場合はバイクによって変わる。
１１００刀などリヤブレーキの性能が高くフロントブレーキの性能が低い場合は前後５対５の感じで…となるし、最新バイクの倒立フォークでラジアルブレーキ装備バイクなら前後８対２、環境によっては９対１になる事もある。

第一、ブレーキの配分なんて何を基準にして評価しているのか？前後の制動力なんて測れるものじゃないし、仮にブレーキ液の油圧を測定して、その圧力を配分を数値化したとしても意味のないことだ。
また制動力自体もブレーキのかけ方で同じ圧力でも違ってくる。

衝突寸前！時速300キロのバイクの超絶運転テクニック

また当然と言うか一つのテクニックでもあるのだが、ブレーキは根性でも度胸でもないし、ただ利かせれば良い物でもない。
なんぼブレーキの性能を引き出す為にとは言え、初っ端から１０割を引き出す力でガツンと何も考えずにブレーキを掛ければＯＫってものではない。

大まかに言えば２つコツがあるのだが・・・

一つ目はコツと言うかお約束みたいなモノだが、それはリヤブレーキを一瞬先にフロントブレーキよりもかけるということだ。
そうすることでスイングアームが引っ張られて、車体が沈む事によってフロントフォークの収縮やリヤサスペンションの伸びからくるピッチングモーションを抑えることができ、最大限にリヤブレーキを使える…

つまりは「安定して」フロントブレーキも含め前後ブレーキ共に使い切れるというわけだ。
正直なとこ『ブレーキの極意はリヤブレーキにあり』と言っても過言ではないくらいだと、個人的には思っている。

これは信号でスッと止まるときも非常に有効なテクニックで、リヤをスッと一瞬先にかけることによって驚くほどピッチモーションが抑えられる。
そうする事で（

リリースはフロント

リヤの順で）楽に止まれるのである。

ちなみにブレーキ停止後にフロントフォークをピョコピョコさせてるのは、バイクのピッチングモーションがコントロールできてない証拠なので、そんな人は安定してタイヤロックはできない＝ブレーキを十全に使いこなしていないと思って間違いない。

また二人乗りをしているときなんかその効果は顕著で、逆に二人乗りをしているときにこれをしないとフロントフォークの沈み込みが大きくなってしまうため、運転しているライダーはハンドルで踏ん張れるが後ろにいる人は前につんのめってしまうことになるので危ないし、後ろの人も身体に力が入ってしまい疲れてしまう。
ヘルメットのコッツン！は、相手が女であっても神経に障るものだ。

・・・とは言っても人によっては「フロントブレーキのみでリヤタイヤが浮く程のブレーキングが一番フロントブレーキを使ってる！」と言う意見も有るが、あれは基本の発展形であって見た目と違いキッチリとリヤブレーキをきっかけとして使っているし、サスペンションやスリックタイヤなど様々な要素やテクニックが複合して現れる、ブレーキング過程の一つであって完成形ではない。

そもそもコレは制御を目的としたコントロールブレーキで停止を目的とした制動ブレーキとは話がまた違ってくるし、フロントブレーキを中心に考えるとタイヤで言えば「面圧か面積か」の話になったり色々と話が大きくなるので割愛。

また「リヤブレーキを一瞬先にフロントブレーキよりもかける」というこのリヤブレーキのコントロールは、軽いバイクやブレーキ性能が低いバイクほど高い効果を見込める。

それは一にも二にも『車体の安定』を獲得できるからだ。

ピッチングモーションが重要で安定度が必要な凸凹道やガレ道を走るオフ車に乗ってる人なら実体験として分かってるだろうが、ブレーキの停止直前や超低速時のブレーキなどは車体が非常に不安定になりやすい。

これは軽いバイクに強くでる症状ではあるのだが、軽いために体力でどうにかしてしまう事が多く問題になりにくいが、少し斜めってる不安定な道路状況や突発的な事で車体が不安定な状況でのブレーキを強要されるときにこの差は非常に大きく、いざと言うシチュエーションでモノをいってくる。

またブレーキ単体の性能が純粋に低い場合は、いかに利かせるかが重要になってくる。

ここら辺りは次のコツ２つ目とかぶるので、次回に・・・

つづく・・・

育児なし日記vs育児され日記
逢坂みえこ (著)

育児は大変！とか育児は辛い！って「母親側から視点」の雑誌や漫画は沢山あれど、『赤ちゃん側から視点』のマンガは珍しいなと。

たまごクラブで連載してるマンガの雑誌化…１冊にまとめたモノ

個人的に育児雑誌のたまごクラブやひよこクラブの内容は「かなり微妙…」と思っているが・・・

コレはオススメ！

はっきり言って「育児」なんてモノはテキトーでＯＫ！子供なんざ勝手に育つ・・・派な自分だが、育児に対して心の持ちようでこんなに変わるもんか～！って思った。

ギャーギャー鳴き声を聞いていると（高音域のため）勘に障るものだ。
だがそこに「眠いのに寝れねー！」「パーイー！」「乳ー母ー１号～！」など『当てレコ』するだけで意外に楽しい。

そうしてる内に、なんか言葉の喋れない赤ん坊と会話してるような感じになってくる・・・不思議とこれが！！

前半は 「母親視点の育児日記」 のノリだが、後半になるにつれて 「赤ちゃん視点の育児され日記」 になってくるので、個人的には後半戦からは特にオススメだ。

ただこのノリは読み手というか人を選ぶと思う・・・ギャグマンガとして面白いからオススメというよりも、思い通りにならない本能で動く真性「動物」を相手にしなくてはならない親にたいして、一つの「考え方」のアプローチがすばらしいから・・・って意味での話だ。

もちろんギャグマンガとして楽しめるに越した事はないけどね。

・・・・・・・ヾ(●´∀｀●)

さて、育児や掃除は妻のペン子に任せて、自分はブランデーとチョコレートケーキでDVDでも見るかな・・・

頑張れペン子～！負けるなペン子～！オムツがぬれてるぞ～？

あ、それが済んだらでいいから、後で紅茶を入れてくれな。

ヽ(｡･c_，･｡)ﾉﾞ

雅）お主らにブレーキの極意を授けよう

高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応するのだ！

友）・・・それって行き当たりばったりって言わね？！

雅）理を知らぬ人は、未知なるそれを無策とののしるものだ

友）お前…そこまで極めていたのか！
　　　知らなかったがすげぇな…流石だ！（汗）

雅）自分ができるとは一言も言っておらぬわ！（ドャ!
(｀∀´)

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

前回日記
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/13517109.html

ブレーキのコツ、二つ目が掛け方だ。

物理法則や技術革新などからくる「超えられない壁」と言うモノは存在するが・・・大体のバイクは車重や対応速度に過不足ないブレーキ機構を与えられている。
ブレーキは掛け方次第では、高性能なブレーキパーツを付けてもあまり効果がなく無駄…逆に「こんなブレーキ構成で？！」ってモノでも思いのほか効くものだ。

うむ(*￣ω￣*)ノ

それはどんなブレーキの掛け方かと言うと、ダラ～っとユックリ走っている時のブレーキの掛け方が基本になる。
ゆっくり走っていて、止まる時だけ「制動距離の限界に挑戦！

」と言わんばかりにガッツーン！とブレーキする人は居まい…いや、極々稀に居るかもだが…

大多数は意識してなくても、こんな感じで無意識にブレーキを掛けている。

　

ブレーキレバーやブレーキパッドやシューの隙間を無くし、舐めるように当たるまでブレーキの遊びを無くす
　　　

（タイヤの動力に制御がかかる）
　　　

ジワリとブレーキを強め、フロントフォークやリヤサスのピッチングモーションを落ち着かせる
　　　

（タイヤが地面に押さえつけられる）
　　　

本格的に握り込んで、状況や速度に応じた必要な制動を引き出しバイクを止めにかかる
　　　

ミッション・コンプリート！

うん、まぁ教習所とかで習う基本だよね。
(￣ω￣)

上手い人は特別なブレーキングをしてるのではないか？と思われがちだが、実はやってる事は同じだ。
（これは峠からレースにスイッチして初めにくる壁だったりする）
違っているのは下手な人の方で、フォークや車体が落ち着いてない状況で

をすっ飛ばし、タイヤが地面に押さえつけられる前にいきなり

をしてしまう。

水泳を始めとした身体を動かす運動でも、物を使う音楽などでもそうだが・・・上手い人ほど基本を『正確に綺麗に素早く』やれるものだ。
ブレーキも同じで、端から見るとフリーからいきなりガツーン！と掛けているように見えるが、実際は教習所で習うような基本を素早く正確に無駄なくやっているだけだ。

大前提としてフロントブレーキはフロントフォークが沈み、荷重がタイヤに掛かって初めてブレーキが利き減速し初める。
そしてリヤブレーキも同じく、スイングアームが引っ張られリヤタイヤが地面に擦り付けられてからだ。

のブレーキの遊びが無くなって舐めるようにブレーキパッドやシューが当たる瞬間と、

のフォークが沈む・スイングアームが寝て車体が沈み安定する瞬間を経て、ピッチングモーションが掛かりタイヤを地面に押し付けブレーキが聞き始める。
意識的にブレーキを掛けるようにすると、この二つのポイントで「あ、この瞬間か！」ってのが分かるようになる。

それをどの速度域であっても感じるように、どんな早さで操作しても意識的にコントロールできるようにしていけば良い。
以前にＷＲＣツーリングで実際に、自分が峠走行中に目の前３メールで転けられた時が有ったのだが…転倒したライダーの頭とフロントタイヤの隙間が数センチの状況で停止できた。（止まれなければヤってた

）
時速６０キロ

停止と言う状況だったが、こんなパニックブレーキ時でも、自分の感覚の中では

と

を経てロック寸前まで握り込んでいる。
これは意識的に自由にタイヤをロック出来る人なら分かって貰えるだろうが、この

を身体に染み付けると自然と身体がやってくれるものだ。

そしてその基本が出来て初めてブレーキの段階的な強弱をコントロールできるようになり・・・ブレーキはデジタルのような「オンとオフだけではない」と言う言葉の本当の意味（ブレーキはアナログのように「無段階であり強弱がある」）を体感として実感できるようになり、タイヤロックや急制動の精度向上など応用編が今までとは一味違った精度で出来るようになってくる。
まぁ実際はその時の路面状況や環境等で、握り込みつつも前後のブレーキ入力量を微妙に調整したりするのだが…そこら辺りは面倒なので端折る。

付属として…
この感覚が分かってくると、ブレーキキャリパーのシナリやキャリパーピストンの動きの良し悪し、フォークの動きやタイヤのシナリ、前後のピッチングモーションなど…バイク全体のパーツの動きなどが分かるようになり、サスペンションのセッティングなどに非常に役立つ。

なんにしても、リヤブレーキを最大限使えてこそフロントブレーキの性能をフルに発揮できる事に変わりは無い。
よくバイク雑誌などで「リヤブレーキはスピードを調整するため」だとか「姿勢を整えるため」だとかあるが、それはリヤブレーキが使えない人間の戯言にすぎない。

無論その一面も確かに有って、フロントブレーキも含め両者は常に補完する関係で単に制動だけが目的ではなく、荷重変動、姿勢変化、バイクの安定化などその使い方は多岐にわたる。
だがそれは枝葉でありテクニカルな話で、あくまでブレーキは利かせてこそであり利かせるモノだ。
しっかりとブレーキの性能を引き出せるようになってこそブレーキの特性を十二分に生かす事ができ、そうなって初めて上記のテクニック面での話ができようってものだ。

そもそもブレーキはトータル的な作用の結果であって、初心者への簡易的な説明や取っ掛かりならいざ知らず、フロントブレーキとリヤブレーキは相互作用が重要なのにそれを別々に考える方がおかしいし、そんなんだから突き詰めると無理が出てくる。

実際この感覚が身に付く前と後では、フルロックＵターンやバンク初期のブレーキ引きずりなどでインに食い込ませるなども、同じブレーキの使い方なのに差が出てくる。
自分ができるとは一言も言っていない。

発展型としてはブレーキで強制的に荷重をフロントに振りつつリヤをスライドさせて進路をズラしつつ方向転換なんて荒技も出来るようになったりする。
重ねて自分できるとは一言ことも（略

言葉にするのは難しいのだが、単純に「こうすれば、こうなる」と言った漠然とした動力制御やテクニックだけだった事が、車体全体のコントロールにまで意識が及ぶようになり「路面や車体の状況、その時の環境」に合わせて微調整や応用が効くようになる。
くどいようだが自分が（略

この基本はＡＢＳ装着車にも使える。
ＡＢＳはブレーキ性能を十全に引き出すものではなく、タイヤがロックするのを防止ないし解放する機構だ。

なのでガツーンとブレーキを掛けるとブレーキ性能が発揮される前にＡＢＳが作動してしまう。
だがしっかりとサスペンションを縮ませタイヤを路面に押し付け、タイヤのグリップを引き出した上でのブレーキングをすれば、それなりに（ＡＢＳ機構によるが）引き出せるものだし、その先のタイヤロックも（ＡＢＳが有ったとしても）コントロールできる。

しつこいようだが（略

より突っ込んで正確に言うならば、サスペンションのセッティングから言及していかなくてはならないブレーキだが・・・
ノーマルの状態でも、基本をトコトンまで突き詰めていくとかなりの所まで追い込める。
バイク自体が追求していくと、以下に加速したり曲がったりと言うよりも『いかにブレーキングするか』になってくる。
これはレースでもジムカーナでも、そして市街地でも同じ…いや、ストリートこそ神髄は「ブレーキに有り」なのではないかと思う。

根性や気合いなどと言った精神論ではなく、さりとてカスタムなど部品任せでもない。
一つのテクニックとして突き詰めて行くと、ある一線を越えた瞬間に面白みが出てくると思う。

それはただ減速や停止だけに留まらない。
中速や高速のバンクだけでなく低速のＵターンや、加速時の荷重調整に車体姿勢のコントロールにまでとあらゆる場面に及ぶ。

基本とは贅肉や無駄をギリギリまで削り取った骨芯の様なモノだ。
なればこそ基本を突き詰めてると極意に通じているのもまた真理…派手なテクニックとは違い、薄皮を重ねるような作業ではあるが…カスタムと違い金は掛からず、しかもその効果はバカにできないだけでなくどんなバイクにも通じるものだ。

派手さは無いし自慢できる手のテクニックでもない、非常にコアな部類になってしまうが・・・自分のバイクのブレーキの限界を感じておくことはあらゆる面で大事な事でもある。

徐々にフルブレーキングを試し、そして前後の最大の制動力から前後をどのような配分で使っていくか、そうする事によってどのような挙動を示すのか、それを是非とも自分の愛機とともに自分なりのブレーキングってのを研究していって貰いたいものだ。

本来なら赤ん坊とペン子をを連れてすべき事だが、流石にペン子の状況や環境から厳しいために

仕方なく、本当に仕方なく、バイクで一人・・・

生まれた子供の写真を持って出産の報告をしに、新潟の墓参りに行ってきた。

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

本日は「昭和の日」と言う休日走行なので、渋滞しやすい所は一気に抜けて赤城Ｐまで行っての休憩。

サービスエリアも良いけど、

一服＆

トイレ休憩だけなら

パーキングの方が使い勝手が良いと思う。
うむ(￣ω￣)ノ

0630時くらいの高速に乗る前にお手製梅干のオニギリ

をかっ込んでスタートしたので・・・

１０時とチョッチ早いが越後川口ＳＡで生姜醤油ラーメン。
三条燕インターにあるカレー

のCoCo壱番屋は１１時からで、少し早めに出るとタイミングが合わないんだよね～

生姜の風味は多少あるけど…これただの醤油ラーメンだろ

むぅ...(＝ω＝)

腹ごなしが済んだら、愛機のＢａｎｄｉｔ１２５０Ｆにもガソリン

を入れてやる。

普段であれば現地に着いてから入れてもギリギリＯＫな配分なのだが、普段とは違うので念のために給油。

しかし高速を走ってて思うに、ハーレーが多いのぅ…まぁ他のバイクが走ってるのを見れるだけでも、自分としては珍しいので面白いが…
今日は年に１回有るか無いかの休日ツーリング！高速代が安くなるとです！！
ヒャハー＼(≧∇≦)ゝ

練馬～三条燕
・通常料金:5,370円
・ETC料金:3,810円

練馬～三川
・通常料金:6,350円
・ETC料金:4,500円

目的地は三川の五十島だがここは当然、三条燕インターで降りて下道で…通常に比べて片道が約半額で済むなんて素敵です！
( ￣∀￣)ｂグッ！

サラリーマンとか普通一般の人は何時もこんな恩恵を受けてるんだな～

とヒガミながら下道を流し五泉は咲花温泉に抜けて阿賀野川へ出る道をひたすらクネクネ・・・意外に峠の茶屋がやっている

いつも閉まってやがるのに！
これだったらサービスエリアでラーメン食う必要なかったなぁ…

途中の商店街には

日の丸が…昭和の日で祝日だしね

東京では祝日

でも日の丸を掛けてるのを余り見ない…日本くらいだろうなぁ…国旗がほとんど掲げられない国って

意外に田舎は大型バイクが多い！しかもそこそこ外車がはしってる！（新潟ナンバー）

祝日で一般人も休日だからならではって感じか？
この五十島の近く、正確には阿賀野川沿いには蕎麦の店が多数あるのだが、普段は直ぐに席につけ１０分もすれば食べれるのにワザワサ３０分も並びたくないのでスルー

サクッと墓参り・・・
墓石を水拭きして、お宮参りの写真と共に線香をあげて「ガキができた！」と報告。
（

写真はもちろんお持ち帰り）

お約束の安田ヨーグルトで今回はカップの

ソフトクリーム。

この気温だと溶けるのも早いし、なによりスプーン付きで食べやすいんだよね～
しかしさすが祝日、激混みだったがヨクヨク見ると並んでいるのはソフトクリームのみ…不景気なんですかね？？

ヨーグルトの販売店はガラガラだったのでコッチは楽に購入。

ヨーグルト３００ｇ×６個
飲むヨーグルト大×２本
お高いイチゴジャム×２個
発酵バターのラスク×１

先にパンク修理キットと着替えが入っていたのだが…パニアケースに無事イン！やはりクラウザーのサイドケースは使えるヤツだ！

今回は燕三条まで戻って道の駅国上にある、（燕市温泉保養センター）ふれあいパークの「てまりの湯」に。
０２５６９７１７５５

地図上だとインターから近いかと思ったが、安田ヨーグルト工場辺りからだと意外に時間が掛かった・・・

帰ったら可愛い可愛い妻であるペン子の手料理を・・・と思ったが、帰宅は２２時を過ぎそう…とメールしたら「食ってこい！」とiwa…いわんや、自ら気を使って、晩飯は済まして帰るべと

ｳﾝｵﾓｲﾔﾘｯﾃ (゜∀゜) ﾋﾂﾖｳﾀﾞﾖﾈ …

なのでお約束第二段、CoCo壱番屋のココイチ、

トンカツカレー

疲れてるので何時もは３辛だが２辛で・・・ボキ、辛いカレーをヒイヒイ言いつつ水をガブガブ飲みながら食べるのが好きなんだす

休日はなんか挙動不審と言うか乱暴と言うか…怪しいクルマが多かったなぁ

帰り道は何時も通りだったのでエンジンも回せた

しかし久しぶりにバイクに乗ったら振動で手足に痺れが・・・まぁこのジンジンがたまらないんだけどね

お帰りは２１時だす。
むぅ...(＝ω＝)

ＰＳ.そろそろ２万キロだし、ブレーキパッドを変えるかなぁ…

オド　１９,９３４ｋ
走行　　　７１４ｋ

以前、高速のＳＡでバイクのそばでコーヒーを飲んでいたら

小学生の子供２人に「かっけ－！、超かっけー！」と言われた

座ってみたいというので２人を交代ずつ乗せて、さらにエンジンをかけたら大興奮！
(o^∀^o)

その後に両親も登場して、父ちゃんも跨ってみたいと・・・ 20代まではバイクに乗っていて、結婚後にバイクを手放したと、奥さんの前で話し始めてプチバトルが始まる。

なかなかにワクテカな時間だった。

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

前回のツーリングで達成するかと思っていた『２０,０００ｋｍ』の大台まで、あと一歩とどかなかった…

次のＷＲＣツーリングだと（高速道路上で到達するタイミング）オドメーターを撮れない可能性が高いのが一つ、ブレーキパッドの交換を考えているので気分的に切りを良くしたいのが一つ、そんな理由でチョッチ買い出し＆夜走り。
ε=ε=┏( ・_・)┛

前回のビニール手袋のリベンジにVIVAHOME板橋前野店へ。

URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/12764742.html

内側だけに粉が付いてるのかと粉付き極薄手袋を買ってみたが、外側にもこが付いていて作業によろしくなかったので・・・今回は粉無しの極薄手袋を改めて購入。
ついでにクレのCRC、チェーンクリーナー、呉の溶剤で６８６円。

距離を稼ぐ為にライコランド東雲に

自分は当時２３歳位だっただろうか…以前に中型バイクに乗っていた頃、ココでＺ１に跨がるオジ様ライダーと会話する機会が有ったのだが、その時の小話を少し・・・

そのオジ様は３人の子供がいて、家庭や仕事の環境から「月１～２回、ここら辺りまで往復数十キロの１～２時間を流せるのが唯一の楽しみ」とか「こうしてバイクを所有し乗れるだけで幸運であり幸せだ」と言っていた。

その時の俺達は『バイクは走ってナンボ！』と最高速度や１日の走行距離、いかに遠くまで走るか…などや、いかにタイヤを使い切りフルバンクできるかとかフルロックＵターンができるか…など、ただ乗ってるだけで楽しくイケイケ状態の（本当の意味で）若僧だった。

なので聞いてる時は「大変だなぁ～」とか「俺も何時かそうなるのか！？」くらいしか思わなかったし、別れて帰り道に友人と一服しつつダベってる時には・・・

あれじゃ盆栽バイクと変わらないよな。

バイク乗ってる意味ないじゃん…俺ならそんな状況になったら潔く降りるな！

向こう側を追い求めてこそのバイク乗りだろ！

とか思っていた、話していた時期が確かに有りました

・・・Ｚ１のオジ様ライダーさん、ごめんなさい！
似たような状況になったいま、俺もバイクにから降りれません！

いま思えば…　アナタは正しかった！

オドメーター　１９９９９キロ

イメージ 2

オドメーター　２００００キロ

イメージ 1

そんなこんな考えながら環七を流し…バンディット１２５０Ｆが２万キロに到達！
以前は２万キロ以上を一年で走り回っていたのが３年も掛かったか

状況や環境が変わったからと言うのも確かに大きな要素だが、何時からだろうか？
ただバイクに跨がり走るのが楽しくなくなったのは・・・
目的や理由が無いと走らなく…走れなくなったのは・・・

何時からだろうか？
むぅ...(＝ω＝)

オドメーター２０００１ｋ

存外バイクってものは
大きなリプレイスパーツよりも

消耗品など細かい部品の方が
操作性や性能に影響があるものだ

細かいパーツによる影響の積み重ねって
バカにできないもんだよね

雅＠タッチ　です。(∩°ω°)

バンディット１２５０Ｆやバンディット１２５０Ｓでは、既にいくつかのブログでブレーキパッドの交換はアップされてる。

だがそこでチョイスされているのは大抵がデイトナのゴールデンパッドや赤パッドと安パイ中の安パイばかりだ。
Ｂａｎｄｉｔ１２５０Ｆにはまず出てこないが、（攻める人なら）ＲＫエキセルならメガロイＸやウルトラアロイ７０、人とは一味違うチョイ横道でってならZCOO(ジクー)やＳＢＳなど、色々あるが・・・

しかしソコは雅＠タッチ、皆さんの期待は裏切りません！

コアかつ知る人ぞ知るメーカーを１人突き進む！
( ￣∀￣)ｂグッ！

ベスラ
Vesrah/バンディット1250F ABS用シンタードメタルパッド

１キャリパー　５９４０円

ＶＤ―３４４ＪＬ × ２
ＶＤ―１６３ＪＬ × １

さてこのＶｅｓｒａｈは見た目はごっついパチモンくさいが

ここは猛烈アピールをさせて頂きたい！

れっきとした『日本製品』である！

７０年代から８０年代～９０年代の旧車バイク乗りにとっては、他メーカーにはラインナップが無くてもベスラなら！ってポピュラーかつお世話になってるであろうなメーカー。

そして性能や品質もさすが国産の折り紙付きで、方向性がシッカリと定まってないならVesrahにしておけば間違いない。

価格が１セット約６千円とチョッチお高いかもだが、社外パッドに有りがちな変な癖もネガティブな面も無く、純正パッドに「あと一歩、もう一枚上乗せ」したい人にも安心してオススメできるし、また「取りあえず交換したい」って人にも方向性を確認したり決める始めの一手としても良い

他の一極特化型のブレーキパッドや有名メーカーと違ってあまりセール対象にならないメーカーではあるが、セール時やネット割引なんかのタイミングに購入キープしておくのも良いだろう。

メーカーブランドに強烈なこだわりが有ったり、ブレンボなどブレーキキャリパーを変えてたりするとそうでない場合も多いけど・・・まぁほとんどの人が一度ベスラを使うと、それから色々なブレーキパッドを試した結果、性能と耐久性、ブレーキディスクローターの対磨耗性などトータルで（ツーリングメインの人は）大抵はここに落ち着く。

自分もそうだが素晴らしい！とかコレが最高！って感じと言うよりは「まぁ無難でそれなりの効果も体感できるし問題も無いからコレで」って感じの扱い易さとか安心感で、気楽に長く付き合えるって面で使い続けるのが多い。

ちなみに・・・

握り込める人はかなりのレベルまで追い込めるのと、その領域でもコントロール性が高いってのが個人的には気に入ってる所だ。

無難・・・これは基本的な事だが、イロイロと使ってるとネガティブな面がほとんど無いブレーキパッドって意外に少ないのが分かるだろう。

初期の立ち上がりが強いけど奥でのコントロール性が悪かったり、利きは良いのだが温度依存が高過ぎたりと、素晴らしいメリットを持つ反面、無視できないデメリットを内包するモノが大多数を占める。

まぁそれが方向性ってヤツでもあり選択する楽しみでもあるんだけどね・・・明確な意思を持たない大多数の一般ライダーには混乱をまねいている要因でもある。

ちょっとしたおさらいみたいなモノだが・・・ブレーキパッドについて少し言及してみようと思う。

ちなみに一言にブレーキパッドと言っても、ブレーキパッドには「レジン」と「シンタード」がある。
（

以下は分かり易くする為にイメージ優先、実際とは多少差異有り

）

レジンは高強度繊維などをフェノール樹脂で固めたパッドで、簡単に言えば樹脂の塊。

でもただの樹脂を固めただけではブレーキなんざ効く訳がない…つか「商品としてすらどうよ？」って話になる。
そこでパッドの中にスチール、銅、真鍮、セラミックなどの硬質素材を入れて摩擦係数を上げてやるのだが・・・

この成分が結果的にローターを痛める元凶にもなっている。

そりゃ～簡単に言えば、金属粉入りの樹脂を擦り付ける

研磨剤のような感じに金属で引っ掻いて摩擦を得ているわけだからな～

ちなみにこの金属成分が３０％を超えて（５０％くらいまで）含まれているのもを「セミメタリック」と呼ばれる物になる。

『樹脂で固める』ということから分かるように、顕微鏡視野で見るとパッド面の隙間がすべて樹脂で埋まっている・・・その製法＆構造上、パッドは隙間なく樹脂で形成されているので、当然のごとく排水性は最悪だ

しかしその反面、樹脂で出来ているからこそ柔軟でショック吸収ば良く、ブレーキ鳴きの症状が出にくい特性がある。

まぁ大型バイクでレジンを選ぶ人は居ないだろう…ラインナップもどちらかと言えば小型バイク～中型バイク向けだしね。

因みに…今でこそ小型バイク～中型バイク向きと言われているが、昔は石綿を使ってたのでカーボンパッド＆カーボンディスクローターが出るまでレースでは良く使われていたりする。

シンタードは言うなれば・・・ほぼ１００％金属の塊で、レジン風味に言うとフルメタリックってなるのかな？

秘密は製造法で、鬼の様なプレスで圧力を加えながら地獄の様な熱を加えて精製するので、その製造法の名をシンタード（焼結）と言う。

そして固形物を固めている以上はレジンと違ってパッドには微細な隙間が出来るのだが、その隙間が良い方に転がる。
レジンはその隙間が無い為に排水性が悪い

シンタードはその隙間に水が入って接触面の排水をしている。
ようはタイヤの溝みたいな作用をしていて、しかも構成物質が金属なので

雨の日だろうがガッツリと問答無用で効く！

じゃ～金属の塊（パッド）を金属の板（ローター）に擦り付けるって事は、両方ともガッツリと磨耗すんじゃね？と思う人も居るだろう。
自分も中型バイクに乗っていた初めての頃は、そのブレーキディスクローターの攻撃性を注視して、レジンを選んでいた。

でもね？
これにも単純にそう比較できない話がある。

実はブレーキパッドには、ブレーキディスクのローターを保護する潤滑剤というかディスクローターに保護膜を作る保護剤みたいな物が含まれている。
ただコレが曲者で、レジンとシンタードではこの保護膜が形成される温度が違うのだ！

長くなったので続きは次回に・・・

決してネタが無いからって、ブログの回数稼ぎの為に分けてる訳じゃnaiyo・・・

つづく・・・

URL: http://blogs.yahoo.co.jp/takumi650kawasaki/13572855.html

ひな人形七段15人飾り

バイクのユーザー車検を終えて…

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嫁に逃げられました…

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春財布の使い始めに…

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ブレーキの前後配分１

育児なし日記vs育児され日記

ブレーキの前後配分２

新潟ツーリング翼三条

祝！２００００キロ

ブレーキパッド交換、ベスラ１